こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
今回は沢山あるゲーミングノートPCからおすすめなランキングをご紹介!
また選び方やデスクトップ型と比較したメリット・デメリットについても触れます。
目次
ゲーミングノートPCの選び方
- 1.自分がゲームに求める性能をイメージする
- 2.画面サイズと重量を考える
- 3.その他の利便性について考える
1.自分がゲームに求める性能をイメージする
一口にゲームといっても様々なジャンルがあり、
自身が求めるゲーム体験によってゲーミングノートPCの性能がおよそ決まってきます。
具体的には、
- 1.高fpsでゲームはしたい(FPS/TPSゲームなど)
- 2.高画質、高解像度など綺麗なグラフィックを体験したい
- 3.とにかく簡単なゲームができればそれでいい
といった項目でわけることができます。
1と2の両方がほしいなら最上級スペック、
1か2のどちらかならミドル~ハイスペック、
3は安さ重視のエントリースペックのゲーミングノートPCが主な選択肢となってきます。
当然スペックが高くなれば価格も高くなりますので、
自身でゲームに求める優先順位を整理して選び始めることがおすすめです。
そして次に価格などを加味して狙うスペック帯を決定していきます。
現在の各スペックと価格の目安を下記に示します。
※横スクロールできます
性能クラス | 主な搭載CPU | 主な搭載グラフィックボード | 主なモニター性能 | 主な価格目安 |
---|---|---|---|---|
最安価クラス | Core i5/Ryzen 5 | RTX 3050 Laptop | フルHD60~144Hz | 10~14万 |
安価クラス | Core i7/Ryzen 7 | RTX 4050 Laptop | フルHD90~240Hz | 15~18万 |
ミドルクラス | Core i7 13700H/Core i7 13700HX | RTX 4060 Laptop | フルHD144~240Hz、QHD60~144Hz | 18~22万 |
ハイクラス | Core i7 13700HX/Core i7 14700HX/Core i7 14650HX Core Ultra 7 155H/Ryzen 7 8845HS | RTX 4070 Laptop | フルHD360Hz、QHD144~240Hz | 25万以上 |
最上位/最先端クラス | Core i9 13950HX/Intel Core i9 14900HX/ Core i7 14700HX/Core i7 14650HX Core Ultra 9 185H | RTX 4080 Laptop/RTX 4090 Laptop | QHD240Hz、4K120Hz、有機EL | 40万以上 |
このような感じでスペック帯によって、搭載CPUやグラフィックボード、
画面のリフレッシュレートや解像度、そして価格目安が決まってきますので、
ゲームに求める優先順位と予算を加味して、最終的に狙うスペック帯を決めましょう。
2.画面サイズと重量を考える
狙うスペック帯が決まったら次は画面サイズと重量です。
ゲーミングノートPCではスペック構成は同じでも、画面サイズが違うシリーズで良く発売されています。
多くは15.6インチか17インチの2種類。
画面が大きいほうが臨場感は高くなりますが、その分重量が重くなるため携帯性にかけますし、
設置スペースも必要になっていきます。
ざっくりと、
- 15.6インチ・・・頻繁にゲーミングノートを持ち運びたい人
- 17インチ・・・デスクトップ的な使い方で同じ場所でずっと使う
という風にわけることができます。
もちろん17インチでも持ち運べますが結構重いですし。。。汗
ご自身の利用シーン(場所)のイメージに合うほうを選ぶようにしましょう。
どちらかといえばノートPCの薄さに影響することが多いです。
拡張性についてはスペック表に記載がありますが、主にSSDとメモリの部分だけで、
CPUやグラボについてはほぼ不可能ですので、あまり気にしなくて良いかと思います。
3.その他の利便性について考える
基本的に1と2でほぼゲーミングノートPCを検討するには十分ですが、
加えていくつか検討してみても良いスペックもあります。
- 搭載SSDの種類・・・主にゲームの読み込み時間に影響
- 搭載SSDの容量・・・多いほうが沢山ゲームの種類をインストールできる
- バッテリー駆動時間・・・もし外出先で利用したい場合に
- 映像外部出力・・・別途モニターを用意する場合、解像度とリフレッシュレートはどこまで対応か
SSDの種類
最近ではHDDはなくSSDが標準装備になっていますが、
SSDにも種類があります。
SATA SSDとPCIe 3.0 NVMe SSD、PCIe 4.0 NVMe SSDです。
PCIe 4.0 NVMe SSD > PCIe 3.0 NVMe SSD > SATA SSDの順番で高速で、
ゲームの読み込み時間に影響します。
最近のゲームは容量大きいので結構変わってきますので、気になる方はチェック。
SSDの容量
最近のゲームは大容量ですし、動画編集を考えている人も容量は重要です。
SSDの容量はある程度は後からでもアップグレードしやすいですが、
知識と手間がかかりますので、
気になる方は初期構成から容量のアップグレード依頼をしておくと良いです。
バッテリー駆動時間
基本的にゲーミングノートPCは電源を確保した状態で利用することがおすすめですが、
外出先で利用するなどバッテリー駆動時間が重要な方もいらっしゃるかと思います。
最近のですと7~10時間くらいのモデルが増えていますので、一つの目安としてください。
映像外部出力
入出力関連ではUSBのバージョンと数、イヤホンジャックの有無などありますが、
ゲーミングノートPCで不自由することは少ないですし、
最悪、外部の拡張アクセサリーパーツで対応できます。
ですがHDMIやDisplayPortといった外部映像出力は中々後から拡張しにくいです。
(一応USB接続で拡張できるが、性能に限界があるしパーツが高価)
なので外部モニター利用を考えている人はこのあたりの仕様もチェックすると良いでしょう。
数も重要ですし、規格も解像度とリフレッシュレートに影響するので重要です。
※横スクロールできます
HDMI企画 | フルHD出力 | WQHD出力 | 4K出力 |
---|---|---|---|
HDMI 2.1 | 240Hzまで | 240Hzまで | 240Hzまで |
HDMI 2.0 | 240Hzまで | 144Hzまで | 60Hzまで |
HDMI 1.4 | 144Hzまで | 75Hzまで | 30Hzまで |
外部出力規格の主流であるHDMIでは、上記の3つが多い規格になっています。
昨今はほぼ2.1か2.0になっています。
ただしこの表はあくまで最大能力となっており、
ゲーミングノートPC側でさらに下の制限になっていることもありますので、
スペックを良く確認する必要があります。
また最近では新たなデータ転送規格として「Thunderbolt」が搭載されたゲーミングノートPCも多くなっています。
USB-Cの形状をしたタイプが多く、こちらを利用しても外部モニターに出力することが可能です。
現在は「Thunderbolt 3」「Thunderbolt 4」という規格が主流で、
「Thunderbolt 3」は4Kx 1台、「Thunderbolt 4」は4K x 2台 or 8K x 1台までモニター出力できます。
ただしモニター側の接続端子も対応している必要も多いので注意が必要。
「ドッキングステーション」と呼ばれるUSB-Cタイプの「Thunderbolt」から、
「HDMI」といった主力ポートへ変換できるような外部アクセサリーも売っています。
ゲーミングノートPCのメリット・デメリット
さて最後ですがゲーミングノートPCの利点と欠点を整理したいと思います。
ちなみにこまたろ的にはデスクトップ型のほうをおすすめしています。
というのもゲーム用としてはデスクトップ型のほうが有利だからです。
なおデスクトップ型のゲーミングPCについては下記記事を参照ください。
コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング【2024年11月】メリット
- サプライパーツが要らない
- 省スペース、移動可
サプライパーツが要らない
ノート型の場合、モニター・キーボード・マウスパッドが一体なので準備する必要がありません。
厳密にはゲーミングマウスやコントローラーを用意する人もいますが、
デスクトップ型は全て用意しなければいけないので、準備が簡単です。
またその分のコストも削減できます。
省スペース、移動可
言うまでもありませんが、デスクトップ型よりも省スペース、そして持ち運びできます。
最近では小型、持ち運びの取っ手が付いたデスクトップ型も登場していますが、
やはりノート型には敵いません。
デメリット
- 性能に対するコスパが悪い
- 熱を持ちやすくゲームに影響がでる
- あとから性能を拡張できない
性能に対するコスパが悪い
ノート型の場合、CPUやグラフィック性能などゲームに影響するスペックに対して、
デスクトップ型と比べると若干コスパが悪い傾向にあります。
デスクトップ型でもBTOパソコンなどであれば、
モニターやキーボード、マウスも付属するため、
トータルコストはどうしてもデスクトップに負けてしまいます。
熱を持ちやすくゲームに影響がでる
PCゲームは熱との戦いといっても過言ではありません。
CPU、グラフィックボードを高稼働させるため、熱が発生するのです。
デスクトップ型の場合は吸気および排熱がしやすく、熱対策は比較的高いです。
が、ノート型はいくら改善されてもデスクトップ型に敵いません。
排熱がうまくいかないとPCは性能低下を起こします。
するとゲームの動作に影響し、例えば急にカクついたり、fpsが落ちてしまったり。
特に対戦ゲームをする人にとっては安定性にかけます。
あとから性能を拡張できない
ノート型はあとからグラフィック性能の拡張ができません。
デスクトップ型はケースにもよりますが、基本はあとから部分的に性能をアップさせられるので、
長期間にわたって現役で活躍しやすいのです。
ノート型はそれができません。
性能不足を感じたら丸ごと変えるしかなく、お金がかかりやすいんです。
コスパ最強!ゲーミングノートPCランキング
★が多いほど良い・安い・多いことを示してます。
- 総合スペック・・・ゲームを含めPC処理全般での性能の高さ
- 価格・・・コスパではなく単純な値段の安さです。安いほど★おおめ
- ゲーム性能・・・★が多いほど高性能。1番はグラフィックボード、次点でCPU性能が影響
- 動画編集・配信性能・・・★が多いほど快適。1番はCPU、次点でグラフィックボード性能が影響
- 画面性能・・・★が多いほどリフレッシュレートが高い。
- 携帯性(軽量)・・・★が多いほど軽量で持ち運びやすい。
- バッテリー・・・★が多いほど長時間駆動
- データ容量・・・★が多いほど大容量。
コスパ1位(ドスパラ)GALLERIA XL7C-R46-6
CPU | Core Ultra 7 155H |
グラフィックボード | RTX 4060 Laptop |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
モニター | 16インチ ノングレア WQXGA液晶(2560×1600ドット表示)/ リフレッシュレート 240Hz |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4060 Laptopが搭載されているのでゲーミング性能は十分。
2560×1600の240Hzモニターはフル活用できないゲームもあるものの、高画質や高フレームレートで色々なゲームが遊べます。
2560×1600の240HzモニターはゲーミングノートPCとしてはかなりの高規格。
またIntelよりAI処理を得意とするNPUが内蔵された新CPUのCore Ultra 7 155Hを搭載しているのにもかかわらず、
価格は抑えられておりコスパは最強。今のところAI処理とゲームは結びつくところはあまりありませんが、
今後はAI処理を含めるゲームも登場することも予想されますので、そのあたりをフォローできるのも強みのCPUです。
コスパ2位(マウスコンピューター)G-Tune E5-I7G50BK-A
CPU | Core i7 13620H |
グラフィックボード | RTX 4050 Laptop |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB (NVMe Gen4×4) |
モニター | 15.3型 液晶パネル (ノングレア / 240Hz対応) 2,560×1,600 (WQXGA) |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
---|---|
ApexLegends | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 中画質、260fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、145fps |
タルコフ | 高画質、83fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、165fps |
パルワールド | 最高画質、87fps |
※参考値であり保証するものではありません。
マウスコンピューターからRTX 4050 Laptopを搭載したゲーミングノートPCです。
フルHDメインで高フレームレートを狙える性能はもってはいるものの、要求スペックが高いゲームではそれなりのフレームレートで、
付属の2560×1600/240HzモニターはゲーミングノートPCとしては高規格であるものの、フルで性能を活かせない構成ではあります。
ただ軽いゲームならモニターの性能をかなり活かせますし、
によりゲーミングノートPCとしてはかなり価格設定が安く、コスパはトップクラスの良さ。
PCは高価になりやすいので、安いモデルを探しているなら検討価値はあります。
コスパ3位(マウスコンピューター)G-Tune E5-I7G60BK-A
CPU | Core i7 13650HX |
グラフィックボード | RTX 4060 Laptop |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB (NVMe Gen4×4) |
モニター | 15.3型 液晶パネル (ノングレア / 240Hz対応) 2,560×1,600 (WQXGA) |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.3
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
Core i7 13650HXとRTX 4060 Laptopグラボの構成で、フルHD高画質高フレームレートを安定して狙える構成バランスの良い構成。
2,560×1,600 (WQXGA)の240Hzという高スペックな付属モニターのため、RTX 4060 Laptopではやや活かしきれないですが、
軽いゲームなら高画質高フレームレートでモニター性能をフル活用することも可能。
Gen4 SSDでゲームロード時間が短いのもメリットで、価格も良く抑えられておりコスパはトップクラス。おすすめできます。
コスパ4位(Lenovo)Legion 7i Gen 9:カスタマイズモデル
CPU | Core i7 14700HX |
グラフィックボード | RTX 4060 Laptop |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
モニター | 16″ WQXGA液晶 (2560 x 1600) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, HDR400, 100%sRGB, 500 nit, 240Hz, ブルーライト軽減パネル |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.3
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4060搭載で、フルHD~WQHDまで対応できるゲーム性能を有し、CPUも最新のノートPC用CPU最強クラスのCore i7 14700HXなので、
RTX 4060の性能をしっかりと活かしてくれます。モニターは2560 x 1600の240Hzなので軽いゲームはDLSS3対応ならフル活用できますし、
RTX 4060の性能を活かせないというモニタースペックでない点はメリット。
メモリやSSDも水準レベルでゲームは快適。ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDなのもメリット。価格も抑えられておりコスパもトップクラスの良さです。
コスパ5位(マウスコンピューター)G-Tune E5-I9G70BK-A
CPU | Core i9 14900HX |
グラフィックボード | RTX 4070 Laptop |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
モニター | 15.3型 液晶パネル (ノングレア / 240Hz対応) 2,560×1,600 (WQXGA) |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:3.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、307fps | 最高画質、123fps |
パルワールド | 最高画質、89fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4070 Laptopを搭載したゲーミングノートPCで、WQHD高画質高フレームレートを狙えるゲーム性能をもっているので、
付属のWQXGA液晶 (2560 x 1600)240Hzとの相性も良く、モニター性能をフル活用して、綺麗で高フレームレートでゲームを楽しむことができます。
付属モニター自体もゲーミングノートPCの中では高水準のスペック。Gen4 SSDでゲームロード時間が短いのもメリット。
CPUも最新世代のCore i9 14900HXでノートPC最強CPUで良し。
価格も中々に抑えられておりコスパも高いです。ハイクラスゲーミングノートPCを探しているならおすすめ
コスパ6位(マウスコンピューター)G-Tune E5-I9G60BK-A
CPU | Core i9 14900HX |
グラフィックボード | RTX 4060 Laptop |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
モニター | 15.3型 液晶パネル (ノングレア / 240Hz対応) 2,560×1,600 (WQXGA) |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4060搭載で、フルHD~WQHDまで対応できるゲーム性能を有し、CPUも最新のノートPC用CPU最強クラスのCore i9 14900HXなので、
RTX 4060 Laptopの性能をしっかりと活かしてくれます。ただモニターは2560×1600の240Hzとモニターとしてはかなりの高スペックですが、
RTX 4060 Laptopではモニター性能を活かしきれないゲームがあるのはデメリット。とはいえ軽いゲームであればフルで活用できますし、
メモリ32GB搭載でフレームレート安定に寄与。ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDなのもメリット。
価格も抑えられておりコスパもトップクラスの良さです。
コスパ7位(アーク)AORUS 17X AXF-B4JP664JP
CPU | Core i9 13900HX |
グラフィックボード | RTX 4080 Laptop |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】 1TB |
モニター | 17.3インチ QHD 2560×1440 240Hz DCI-P3 100%対応 |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、162fps |
フォートナイト | 高画質、238fps | 高画質、147fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、210fps | 高画質、173fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、76fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、338fps | 最高画質、145fps |
パルワールド | 最高画質、118fps |
※参考値であり保証するものではありません。
RTX 4080 Laptopのグラボを搭載のゲーミングノートPCです。
ゲーミングノートの中では準最強クラスで、4Kメインで快適に遊べる性能をもっており、
組み合わせのCore i9 13900HXも旧世代とはいえノート系最強クラスゲーム性能を有するため、組み合わせも良し。
付属のモニターもQHD 2560×1440 240Hzなので完璧ではないですが、RTX 4080 Laptopの性能を十分に堪能できるモニターです。
メモリもDDR5 32GB、Gen4 NVMe SSD 1TBと新水準レベルでゲームの快適性も担保。
ゲーム性能が高いため価格設定も高いですが、性能から見るコスパは相当良いです。
コスパ8位(アーク)Sword-17-HX-B14VGKG-4650JP
CPU | Core i7 14700HX |
グラフィックボード | RTX 4070 Laptop |
メモリ | DDR5 64GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】 2TB |
モニター | 17.0インチ WQXGA 2560×1600 240Hz対応 |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、307fps | 最高画質、123fps |
パルワールド | 最高画質、89fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のCore i7 14700HXとRTX 4070 LapTopを組み合わせたハイクラス構成で、
WQHDにて高画質高フレームレートを安定して狙える性能。CPUとGPUのバランスも良く、
付属のモニターはWQXGA 2560×1600 240Hzとドンピシャの組み合わせで、RTX 4070 LapTopの性能を遺憾なく発揮できるでしょう。
メモリはDDR5 64GBでゲーミングPC全体を見てもトップ水準。2TBのGen4 NVMe SSDも高水準で、ゲーミングノートPCの中では最高峰スペックといっても過言ではありません。
その割には価格は努力しておりコスパはトップクラス。
9位(パソコン工房)LEVEL-15FXA61-R7-RM4X
CPU | Ryzen 7 8845HS |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
モニター | 15.6型(非光沢カラー液晶) フルHD(1920×1080ドット) 144Hzリフレッシュレート |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
RTX 4060グラフィックボードを搭載したゲーミングノートPC。
通常ノートだとRTX 4060 Laptopが搭載されていることが多いのですが、デスクトップと同じRTX 4060搭載で、
より性能が高くなっておりフルHD~WQHDゲーミングで活躍できます。
付属のモニターは1920×1080の144Hzですから、RTX 4060であれば十分に性能を活かしきることが可能。
CPUはAMDの最新でAI処理を得意とするNPUも内臓されたRyzen 7 8845HS搭載でRTX 4060の性能を活かすには十分。
現段階でゲーム関連でAI処理をするようなシーンはありませんが、今後AI処理を必要とするゲームも出る可能性もありますので、
そのあたりもフォローアップできるPCです。
コスパ10位(アーク)Titan-18-HX-A14VIG-4003JP
CPU | Core i9 14900HX |
グラフィックボード | RTX 4090 Laptop |
メモリ | DDR5 128GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】 2TB + 【NVMe・PCIe4.0】 2TB |
モニター | 18インチ 4K+ 3840×2400 120Hz ミニ LED対応 |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:5.4
同価格帯の平均:5.5
同価格帯の平均:4.6
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、195fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、166fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、182fps | |
タルコフ | 最高画質、108fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、460fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
Core i9 14900HXとRTX 4090 Laptopを組み合わせた、現在の最強ゲーミングノートPC構成です。
4K高画質高フレームレートを安定して狙える性能を持っており、
加えてゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDを計4TB、メモリは128GBも搭載しており、
いずれも業界最強レベルのスペック。
加えてモニターは3840×2400/120Hzで、これまた業界最強スペック。
RTX 4090 Laptopのゲーム性能であれば、しっかりとモニター性能を活用できます。
またマウスパッド部分はMini LEDディスプレイになっているのもポイントです。