FRGXB560/Bのゲーム性能レビュー&スペック解説 | こまたろPC
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FRGXB560/Bのゲーム性能レビュー&スペック解説

こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)

フロンティアの「FRGXB560/B」について、

ゲーム性能や構成、オプションパーツについてレビュー&解説をしていきます。

FRGXB560/Bのスペック


CPU Core i7 11700KF(8コア16スレッド)
グラボ RTX3070
メモリ 16GB DDR4-3200
容量 1TB NVMeSSD
マザーボード ASRock B560M-HDV
電源 850W 80PLUS GOLD
HDD、光学ドライブ 搭載なし
USB入出力 前面:USB Type-A 2.0対応 x2 USB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen1(Max 5Gbps) x2
背面:USB Type-A 2.0対応 x2 USB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen1(Max 5Gbps) x4
大きさ 幅:約190mm x 高さ:約356mm x 奥行:約421mm
OS Windows 10 Home 64ビット
保証 1年

FRGXB560/Bはハイクラス入門といえるようなスペックのゲーミングPCです。

最強!とまでは言わないまでも、優れた環境でゲームや動画編集、

ゲーム配信などができる性能にまとまっています。

ゲーム性能は?

※横スクロールできます

GPU RTX3090 RTX3080ti RTX2080ti RTX2080 SUPER RTX3080 RTX2080 RTX3070ti RTX2070 SUPER RTX3070 RTX2070 RTX3060ti RTX3060 RTX2060 SUPER RTX2060
世代 最新 最新 1世代前 1世代前 最新 1世代前 最新 1世代前 最新 1世代前 最新 最新 1世代前 1世代前
プロセッサ数 10496 10240 4352 3072 8704 2944 6144 2560 5888 2304 4864 3584 2176 1920
Tensorコア数 328 Gen3 320 Gen3 544 Gen2 384 Gen2 272 Gen3 368 Gen2 192 Gen3 320 Gen2 184 Gen3 288 Gen2 152 Gen3 112 Gen3 272 Gen2 240 Gen2
RTコア数 82 Gen2 80 Gen2 68 Gen1 48 Gen1 68 Gen2 46 Gen1 48 Gen2 40 Gen1 46 Gen2 36 Gen1 38 Gen2 28 Gen2 34 Gen1 30 Gen1
ベースクロック 1400MHz 1370MHz 1350MHz 1650MHz 1440MHz 1515MHz 1580MHz 1605MHz 1500MHz 1410MHz 1410MHz 1320MHz 1470MHz 1365MHz
ブーストクロック 1700MHz 1670MHz 1545MHz 1815MHz 1710MHz 1710MHz 1770MHz 1770MHz 1730MHz 1620MHz 1670MHz 1780MHz 1650MHz 1680MHz
メモリスピード 19.5Gbps 19Gbps 14Gbps 15.5Gbps 19Gbps 14Gbps 19Gbps 14Gbps 14Gbps 14Gbps 14Gbps 15Gbps 14Gbps 14Gbps
メモリ量 24GB GDDR6X 12GB GDDR6X 11GB GDDR6 8GB GDDR6 10GB GDDR6X 8GB GDDR6X 8GB GDDR6 8GB GDDR6 8GB GDDR6 8GB GDDR6 8GB GDDR6 12GB GDDR6 8GB GDDR6 6GB GDDR6
メモリバス帯域幅 936GB/s 912GB/s 616 GB/s 496GB/s 760GB/s 448GB/s 608GB/s 448GB/s 448GB/s 448GB/s 448GB/s 360GB/s 448GB/s 336GB/s
TDP 350W 350W 250W 250W 320W 215W 290W 215W 220W 175W 200W 170W 175W 160W
ゲーム フルHD時の画質、FPS目安 4K時の画質、FPS目安
Apex Legends 最高画質、270fps 最低画質、167fps
フォートナイト 最高画質、239fps 高画質、282fps
VALORANT 高画質、400fps以上
モンハン 最高画質、150fps 最高画質、78fps(DLSS利用)
Valheim 中~最高画質、129~172fps 中~最高画質、126~202fps
Tarkov 最高画質、120fps 低~最高画質、81~120fps

人気ゲームのフルHD、4K時の画質とFPSの目安です。

RTX3070は最新GeForceのハイクラスに属するグラフィックボードで、

WQHD~4K低画質くらいまでがメインターゲットです。

そのためフルHDではまず不自由することはないです。

144Hzほか、240Hz以上のゲーミングモニターもフル活用できますし、

ウルトラワイドモニターや4Kモニターも十分に対応できます。

なおRTX 3070のレビューについては下記記事も参考にしてみてください。

blank【2021年】RTX3070のゲーム性能をベンチマーク!

動画編集やゲーム配信性能は?

※横スクロールできます

CPU/APU Core™ i9-11900K Core™ i9-10900KF Core™ i9-11900F Core™ i9-10900F Core™ i9-10850K Core™ i7-11700KF Core™ i7-10700KF Core™ i7-11700F Core™ i7-10700F Core™ i5-11600KF
世代 最新世代 1世代前 最新世代 1世代前 1世代前 最新世代 1世代前 最新世代 1世代前 最新世代
コア数 8 10 8 10 10 8 8 8 8 6
スレッド数 16 20 16 20 20 16 16 16 16 12
ベース周波数 3.5 GHz 3.7 GHz 2.5 GHz 2.8 GHz 3.6 GHz 3.6 GHz 3.8 GHz 2.5 GHz 2.9 GHz 3.9 GHz
ターボ・ブースト 5.3 GHz 5.3 GHz 5.2 GHz 5.2 GHz 5.2 GHz 5.0 GHz 5.1 GHz 4.9 GHz 4.8 GHz 4.9 GHz
(L3)キャッシュ 16 MB 20 MB 16 MB 20 MB 20 MB 16 MB 16 MB 16 MB 16 MB 12 MB
最大メモリー速度対応 DDR4-3200 DDR4-2933 DDR4-3200 DDR4-2933 DDR4-2933 DDR4-3200 DDR4-2933 DDR4-3200 DDR4-2933 DDR4-3200
内蔵グラフィック UHD Graphics 750 UHD Graphics 630
TDP 125W 125W 65W 65W 95W 125W 125W 65W 65W 125W

Core i7 11700KFはIntel最新世代のハイクラスなCPUになります。

Intelは他コア路線をやめ、Core i9 11900系も8コアであり、

そこまでゲーム性能も変わらないことから、Intelでは一番コスパが良いCPUだと思います。

ゲームにもよりますがゲーム性能は最新Ryzenより若干高いので、

RTX3070の性能をより活かせる構成と言えます。

マルチタスク性能も高くゲーム配信も快適におこなえます。

なお同等の性能となるCore i7 11700Kのレビュー記事もありますので、合わせて参考ください。

blankCore i7 11700Kを性能レビュー!ゲームのベンチマーク比較
利用ソフト 15分動画H.264 15分動画H.265
Adobe Premiere Pro 9~10分 9~10.5分
Aviutl 11~12分 20~21分

上記は有名編集ソフトのフルHDにおける編集時間の計測結果です。

8コア16スレッドと昨今のCPUからすれば特別多いコア数ではありませんが、

動画編集も最新のCPUの中では快適な結果となっており、

動画編集を頻繁におこなう人にも対応できる性能といって良いです。

もちろん動画時間や内容によっても編集時間は変わりますが、

RTX3070のパワーも活かすハードウェアエンコードを駆使すれば、

さらに高速でエンコードが終わります。

PCパーツの構成は?

見た目はヘアライン加工と赤いラインが特長のブラックケースです。

フロンティアオリジナルケースとなります。

マイクロタワーケースになるので置くスペースの確保も比較的容易。

フロントパネルにはUSBポートがあるので、利便性も確保できています。

ただ昨今流行りのクリアサイドパネルで中が見える!という感じでは無く、

昔からある硬派なPCという感じです。

とはいえBTOパソコンでは初期構成が光るパーツでないことがほとんどなので、

特に問題はないでしょう。

サイドパネルに大型給排気が付いており、熱対策も高くなっています。

マザーボード

ポイント
お手頃重視のメーカー製マザーボード使用

blank
※フロンティア製品ページより「ASRock B560M-HDV」

ASRock社のASRock B560M-HDVが標準装備です。

OEM版ではなく自作erも利用するマザーボードという点ではさすがハイクラスと思いますが、

マザーボードのなかでは安さ重視の分類に入り、特別高級・高品質というわけではないです。

及第点といったところでしょうか。

CPUクーラー

ポイント
及第点のCPUクーラー

blank
※ainex公式サイトより「SE-224-XT」

ainex製SE-224-XTのサイドフロー型クーラーが標準装備となっています。

こまたろYoutubeでも同型のサイドクーラーをいくつか試しましたが、

その中でも冷却性能に優れ、非常におすすめできるCPUクーラーです。

ただCore i7 11700KFの発熱性を考えればベストではなくベターといったところ。

もうすこし大型のサイドフロー型クーラーか簡易水冷へのアップグレードの選択肢がほしいところです。

こちらも及第点。

メモリ

ポイント
初期構成で必要十分

メモリはDDR4 3200MHzの8GBデュアルチャンネル(計16GB)構成です。

Core i7 11700KFの対応メモリは3200MHzですので、

標準どおりのクロック数で、CPU性能の低下の心配はいりません。

また16GBあれば基本的に不自由することはないので、無理にアップグレードする必要はないです。

SSD

ポイント
アップグレードするなら速度よりも容量を

NVMe SSDの1TBが標準装備です。

昨今のBTOパソコンはNVMe SSDが標準装備になってきているものの、

読み書き速度が速いことはメリットです。

こだわるとすれば、最新世代でより高速なGen4 NVMe SSDのラインナップが多く、

SamsungやWestern Digitalなど人気メーカー製へアップグレードができます。

ただどちらかといえばHDDや追加のSSDなど容量を増やす方向にアップグレードしたほうが、

後々便利になるとおもいます。

電源

ポイント
電源は可もなく不可もなくだが、大容量でアップグレード余力も

電源は850W GOLD認証電源を利用しており、

電源容量としては比較的多い装備だとおもいます。

RTX3070でも十分ですが、CPUのゲーム性能も高めなので、

後々さらに上のグラフィックボードへアップグレードしても電源容量が足りるでしょう。

品質としては他のBTOパソコンと同程度といったところで、

特に可もなく不可もなくといったところ。

特にアップグレードする必要はないと思います。

無線LAN

無線LANは搭載されていません。有線LANは接続できます。

無線LANが欲しい場合は、

アップグレードで外付けのUSB無線機を付属することができます。

光学ドライブ

DVDなど光学ドライブは付いていません。

アップグレードで付属させることもできます。

FRGXB560/Bがおすすめな人

こんな人におすすめ!

  • 4Kモニターやウルトラワイドモニターで遊びたい
  • フルHD240fps以上を安定的に欲しい
  • 最強とまでは言わないが、ハイクラスゲーミングPCが欲しい

FRGXB560/Bはハイクラスのゲーム性能を持っていますので、

フルHDでも240Hz以上のゲーミングモニター、

後はウルトラワイドモニターや4Kモニターなど、

高性能なゲーミングモニターを利用する人におすすめしたいゲーミングPCです。

こういったモニター利用をする中では比較的安価なゲーミングPCで、

動画編集やゲーム配信などもこなせる万能機と言えるでしょう。

さらにCore i7 11700KFがゲーム性能が高めで、電源容量もおおいので、

後々より高性能なグラフィックボードへのアップグレード余地もあります。

逆にフルHDでも60~144fpsほどでしか遊ぶ予定がない人には、過剰スペックかと思います。