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Pentium Gold G5400もコスパ最強なのか?性能をベンチマーク!

こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!

私が自作を始めたころPentiumは上位CPUでしたが、

最近はどちらかといえば廉価版といった印象が強いです。

ただ第7世代のPentium G4560が価格がわずか6,000円前後ながら、

4スレッドしたことで上位のi3にも迫る性能で最強のコスパCPUとして、

ものすごい人気のCPUになっています。

 

で、気になっているのが『第8世代のPentium Gold G5400』の評判です。

G4560と比べると評判が圧倒的に少なくて、

上位のi5-8400ばかりが占めている感じなんですよねえ。

そこでPentium Gold G5400もコスパ最強なのか?僕なりに検証してみました!

Pentium Gold G5400のスペックを確認

検証にうつる前にまずはスペックを整理しましょう。

前世代のG4560と比較すると変化があったのは、ベース周波数とキャッシュ。

そしてTDP。

劇的な変化というわけではないですが、着実にパワーアップしている印象。

でも小売り価格もそれに伴って少し高くなっているので、妥当といえば妥当です。

 

それと前世代のi3の関係性と決定的に違うのが、

ベース周波数はPentiumのほうが上であること。

コア数はもちろん負けてしまいますが、この周波数の違いがどう影響するか期待です(`・ω・´)

ちなみにもう。。。i3-7100は買う必要性が見いだせないね( ;∀;)

早速ベンチマークいってみます

今回はPentium Gold G5400とCorei3-8100をメインとし、

i3にどこまで性能が迫れるか?を比較していきます。

また参考までにCorei5-8400との性能差も見ていきます。

グラフィックボードは人気売れ筋の1050ti、

ミドルレンジ代表の1060 6G、

ハイレンジの入門1070を使用しています。

みんな大好きCINEBENCH R15

CPU性能を測るならCINEBENCHは避けて通れません!

[supsystic-table-diagram id=’2′] ※カーソルを当てると数値が見えます。

結果はこちら。

やはりマルチ性能ではCorei3-8100は水をあけられてしまっていますが、

シングル性能は肉薄しているといってよいです。

価格差を考えれば十分検討しています。

Corei5-8400はさすがにすごいw

FireStrike

続いてFireStrikeです。

基本的にはGPUがモノをいうベンチマークですが、

CPU性能を測るPhysicsテストもしていますし、

CPU性能によってはGPU性能を100%引き出せない場合もあるので、

テストしたいと思います。

[supsystic-table-diagram id=’4′]

まず当たり前ですが、Graphicsスコアは各CPUで大差はありません。

またCPU性能のPhysicsスコアもPentium Gold G5400が一番低いです。

注目したいのが総合テストのCombinedスコアとTOTALスコア。

1050tiでは3つのCPUで劇的な差はないけど、

1060 6G、1070となるにつれて、Pentium Gold G5400が置いていかれてる感じがします。

やはりグラフィックボードが高性能になるほど、

パワーを引き出しにくいって感じなのでしょうか?

TimeSpy

続いてDirectX 12対応のベンチマークを。

今後はこちらのベンチマークのほうが重要になるでしょうね。

[supsystic-table-diagram id=’6′]

こちらもFireStrike同様に、

グラフィックボードがハイエンドになるほど差が広がっていきます。

やはりPentiumにはミドルレンジ以上は厳しいか?

PC Mark10

次に日常的なPCの快適さを測るべく、PC Mark10を比較します。

[supsystic-table-diagram id=’7′]

アプリ起動速度、WEB閲覧、ビデオカンファレンスなど、

PC処理の基本性能を測るEssentialsスコアと、

写真・動画編集、3Dレンダリングなどクリエイティブ処理を測定したDigital Content Creationは、

Pentium Gold G5400が水をあけられた感じです。

この辺りはスレッド数よりも実コア数のほうが影響するということでしょう。

ですがエクセルやワード処理などオフィスソフト処理を想定したProductivityスコアは、

1050ti使用時こそ差はあるものの、1060 6G以降ではほぼ差がありません。

なので、オフィス使用想定であれば、Pentium Gold G5400でも十分といえるのかも。

X264FHD BENCHIMARK

続いては動画エンコード性能を比較。

今回はX264FHDをテストします。

[supsystic-table-diagram id=’8′]

こちらは実コア数が多いほど有利なので、順当な結果となっていますね。

FFXV

もう少しゲーミング性能を比較するため、

ファイナルファンタジーの最新のベンチマークソフトをしました。

旧バージョンでは1000番台グラフィックボードでは余裕なので、

あえてこちらをテストしてみました。

1050tiでは3つのCPUで違いがないものの、

1060 6Gあたりから若干差がうまれ、1070では明らかに差が出ました。

Pentium Gold G5400ではCPU性能がボトルネックとなって、1070の性能を殺してる感じですね( ;∀;)

とはいえ、1060 6Gは大きな違いがみられないことから、

ミドルレンジぐらいまでならPentium Gold G5400耐えられるのでは?と思います。

ベンチマークの結果を見て

有名どころのベンチマークをおえて、

まず見て取れるのは、Pentium Gold G5400はクリエイティブ処理には向かないということ。

実コア数2つしかありませんから、当然といえば当然です。

またゲーム性能においても、1070などハイレンジ以上になってくると、

上位CPUとの差が出てきてしまい、力不足であることを示しています。

逆にオフィス仕様ぐらいならPentium Gold G5400で十分です。

もうすこしゲーミング性能を見てみる

ベンチマークでは力不足な感じがしますが、

実際の体感はどうなのか?という疑問がわきます。

上位CPUと性能差があったとしても、実稼働で影響がなければ、

Pentium Gold G5400でも十分いいわけですから。

そこで代表的なゲームでさらにベンチマークをしてみました!

FarCry5

まずはFarCry5。

解像度はFHD、画質は低、中、高でテストしました。

[supsystic-table-diagram id=’10’]

まずは画質低

率直な感想としては『Pentiumも結構いけるんじゃね?』ってこと。

GTX1050tiでも平均54fpsと悪くない数値ですし、

GTX1060 6Gなら平均73fpsと快適に遊べる数値です。

さすがにGTX1070になってくると、CPUがボトルネックとなって伸び率が悪いですが。。。

[supsystic-table-diagram id=’11’]

画質中になってくるとGTX1050tiではグラボ性能的にきつくなってきますが、

GTX1060 6Gなら平均60fps以上でています。

[supsystic-table-diagram id=’12’]

画質高になっても1060 6Gの性能を十分引き出せており、

平均60fps以上で快適に遊べそうです(*’▽’)

ハイエンドクラスのグラフィックボードでは性能が引き出せず、無駄になってしまいますが、

GTX1060 6GまでならCPU性能がボトルネックにならず快適に遊べるでしょう。

アサシンクリードオリジンズ

同じUBIソフトからもう一本。

アサシンクリードオリジンズです。

こちらのゲームグラフィックボードだけでなくマルチCPU性能もかなり利用することで有名で、

CPUとグラフィックボードのバランスが要求されるゲームです。

フルHDの画質高設定で実施。

注目すべきはグラフィックボードが上位になってもスコアがほとんどかわらないこと。

むしろGTX1070だと下がっている。。。

やはり2コア4スレッドでは荷が重かったのかもしれない。

とはいえ、GTX1060 6Gの画質高で何とか遊べるレベルです。

画質をさらにさげれば十分対応できるでしょう。

Rise of the Tomb Raider

最後にDirectX12で利用できるRise of the Tomb Raiderのベンチマーク。

[supsystic-table-diagram id=’13’]

グラフィックボード性能的にGTX1050tiでは少しきつめですが、

GTX1060 6Gであれば快適に遊べる数値になっています。

ここでもCPU性能のボトルネックは大丈夫そうです。

GTX1070だと性能が引き出せていなさそうですね。

まとめ:PentiumGold G5400でも十分ゲームは遊べる!

総合的な結果を踏まえると前世代と同じく『かなりコスパの良いCPU』という印象を受けました!

エクセルやワードなどオフィスソフトウェアであれば、

上位のCorei3-8100やCorei5-8400とそん色なく使用できそうですし、

ゲーム性能においてもGTX1060 6Gのミドルレンジまでであれば、

CPU性能のボトルネックの影響が少ないまま快適に遊ぶことができるでしょう。

Pentium Gold G5400はCorei3-8100の2分の1の価格で済むわけですから、

価格を考えれば十分すぎる性能だと思います。

動画・画像編集、レンダリングなどクリエイティブ系には向きませんが、

低価格でゲーミングPCを組みたい!ということであれば、

順分検討の余地に値するCPUといえるのではないでしょうか。

ここがメリット

  • オフィスユーズなら上位CPUとそん色なし
  • GTX1060 6GまでのミドルレンジGPUなら十分性能を引き出せる
  • Corei3-8100の2分の1という圧倒的価格の安さ


デメリット

  • CPU性能も必要とするゲームだとパフォーマンスが落ちる
  • 画像・動画編集、レンダリングなどクリエイティブ処理は厳しい
  • グラフィックボードを高性能に切り替えたとき、CPUも交換が必要になる

※現在はintel製CPUの一時的な高騰により購入はしばらく見合わせたほうが良いと思います。(2019年3月現在)

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