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ZEFT Z45U

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ゲーミングPC基本スペック

ZEFT Z45Uの製品画像 製品名 ZEFT Z45U
価格 822,580円
コスパ 8.5
同価格帯の平均値:7.5
ゲーム性能 10.25
同価格帯の平均値:10.9
動画編集性能 10.0
同価格帯の平均値:11.1
普段動作性能 8.5
同価格帯の平均値:10.4
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、197fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、169fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、184fps
タルコフ 最高画質、111fps
オーバーウォッチ2 最高画質、465fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
4K高画質高フレームレートも容易で将来的に8Kゲーミングも視野に入る最強のRTX 4090グラボ搭載。
CPUは最新世代のCore i5 14600KFでベストとはいえない組み合わせですが及第点。
メモリはDDR5 64GBと使いこなせる利用シーンがあるかは別にして業界最高水準。
SSDもGen4 2TB含む計4TBで高水準。マザーボードやPCケース、電源、簡易水冷クーラーも高価なモデル利用で、全体的に高価なスペックです。
その割には価格は抑えられておりコスパはトップクラスの良さ。
ショップ名 seven(セブン) OS Windows11 Pro
CPU Core i5 14600KF GPU RTX 4090
メモリサイズ DDR5 64GB メインストレージ 2TB Gen4 NVMe SSD + 2TB NVMe SSD
電源 1200W PLATINUM サイズ 268(幅)×639(高さ)×659(奥行)mm
マザーボード ASUS TUF GAMING Z790-PLUS WI-FI(ATX) 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ USB外付け接続
PCケース ASUS ROG Hyperion GR701 EXTRA WHITE CPUクーラー CoolerMaster MASTERLIQUID 240L CORE ARGB
動作安定性 10.0
同価格帯の平均値:9.1
データ容量 10.0
同価格帯の平均値:9.0
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:10.0
省スペース性 2.0
同価格帯の平均値:1.8
PCパーツ高級度 8.2
同価格帯の平均値:8.1
省エネ性能 1.0
同価格帯の平均値:0.7
メリット
  • CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
  • PCケースが高級
  • 電源が比較的高級
  • ゲーム性能最強のRTX 4090搭載
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパがかなり良い
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
  • 高級ではあるが性能コスパは非常に良い
デメリット
  • 価格が高級
  • 消費電力が高い
  • サイズが比較的大型でスペースが必要

特徴

seven(セブン)が販売するゲーミングPCです。
Core i5 14600KFとRTX 4090が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
高級な価格帯ではありますが、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
簡易水冷、高品質なPCケース、プラチナ認証電源を搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
GPU性能が少し高めなので、ややCPUのボトルネックが発生します。
またDLSSやレイトレーシング、ゲーム配信などCPU負荷が大きくなる動作に関しては、
やや性能を発揮できない可能性もあります。

基本動作の快適性

上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは64GBと大容量で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

ゲーム性能としては最上位クラスで、またそれを引き出すCPU性能も高いため、
ゲームで不自由を感じることはまずないでしょう。
フルHDでは性能を使いきれないことが多く、ウルトラワイドモニターや4Kモニターにて、
高画質、高フレームレートで遊びたい!という人にも対応できるゲーム性能です。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。

ゲームをするとCPUの発熱による性能低下の危険性もありますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
長時間のゲームでも安定したフレームレートが期待できます。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4090ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが64GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性はほぼ無く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCではかなり高水準の搭載量で、不足を感じることはしばらくないでしょう。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore i5 14600KFを搭載いるため
動画編集性能は非常に高い構成になっています。4K編集にも十分対応できます。
ただし、搭載されているRTX 4090の性能に対してCPU性能がやや低いため、ハードウェアエンコードによる性能アップを最大限引き出せません。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、64GB搭載しているので、
動画編集をおこなうには十二分なメモリ容量です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCではかなり高水準の搭載量で、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
後々容量が足らなくなったら、SSDかHDDの増設を考えてるのがおすすめです。

PCサイズとアップグレード性について

一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。

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