(セブン)ZEFT R61AL
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | ZEFT R61AL |
価格 | 543,180円 | |
コスパ | 8.0 同価格帯の平均値:5.2 |
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ゲーム性能 | 8.5 同価格帯の平均値:9.9 |
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動画編集性能 | 10.0 同価格帯の平均値:10.1 |
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普段動作性能 | 11.0 同価格帯の平均値:10.1 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最高画質、76fps(129fps) | 最高画質、50fps(108fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、125fps(196fps) | 最高画質、67fps(136fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、114fps | 最高画質、66fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(169fps) | 最高画質、(117fps) |
タルコフ | 最高画質、69fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、138fps | |
Delta Force | 最高画質、163fps(262fps) | 最高画質、91fps(150fps) |
Apex | 最高画質、159fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
ゲーム性能最強となったRyzen 7 9800X3Dと互角のゲーム性能を有しながら、クリエイティブ用途も強くなっており、
まさに最強といえるCPUです。
ただグラフィックボードは最新世代とはいえミドルエンドのRX 9070でRyzen 9 9950X3Dには少々物足りなさがあり。
とはいえWQHDゲーミング性能は有していること、ゲーム配信などしたい人には検討価値もあるでしょう。
4TBのGen4 NVMe SSD搭載もクリエイティブ用途との相性が良い構成です。
ショップ名 | seven(セブン) | OS | Windows11 Home |
CPU | Ryzen 9 9950X3D | GPU | RX 9070 |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 2TB Gen4 NVMe SSD + 2TB Gen4 NVMe SSD |
電源 | 1000311000W GOLD | サイズ | 285x450x446mm |
マザーボード | ASRock B850M Pro-A WiFi(Micro ATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | ASUS TUF Gaming GT502 Black | CPUクーラー | CoolerMaster MASTERLIQUID 360L CORE ARGB |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:8.2 |
データ容量 | 10.0 同価格帯の平均値:5.2 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.2 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:2.2 |
PCパーツ高級度 | 7.8 同価格帯の平均値:6.3 |
省エネ性能 | 1.25 同価格帯の平均値:2.0 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- PCケースが高級
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- 消費電力が高い
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い
- 価格が高級
- サイズが比較的大型でスペースが必要
特徴
seven(セブン)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 9 9950X3DとRX 9070が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
高価な価格帯ではありますが、比較的コスパも高めで、良い構成のゲーミングPCとなっています。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
360mmの簡易水冷搭載し排熱対策もバッチリ。高価なPCケースを搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
ゲームをするとCPUの発熱による性能低下の危険性もありますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
長時間のゲームでも安定したフレームレートが期待できます。
グラフィックボードはRX系のRX 9070を搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCではかなり高水準の搭載量で、不足を感じることはしばらくないでしょう。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 9 9950X3Dを搭載していますし、
RX 9070と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCではかなり高水準の搭載量で、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
後々容量が足らなくなったら、SSDかHDDの増設を考えてるのがおすすめです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。