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(パソコン工房)SENSE-F0X6-LCR59W-XAX [Windows 10 Home]
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | SENSE-F0X6-LCR59W-XAX [Windows 10 Home] | |
価格 | 479,800円 | |
コスパ | 5.5 同価格帯の平均値:6.6 |
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ゲーム性能 | 6.75 同価格帯の平均値:7.9 |
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動画編集性能 | 8.0 同価格帯の平均値:8.8 |
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普段動作性能 | 7 同価格帯の平均値:9.0 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、167fps | 最低画質、177fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、288fps | 最高画質、112fps |
※参考値であり保証するものではありません。
存在感のあるタワータイプのケースが特徴的です。
データの読み書き時間が高速なGen4 SSDを採用、32GBのメインメモリとハイクラス上位ならではの構成ですが、
価格が高めで、またRTX 3090の性能を活かす点では、Ryzen 9 5950Xはやや劣る性能。
ゲーム、クリエイティブ性能ともに別でさらに良いCPUがあるため、最強構成!という感じではなく、
コスパもそこそことなっています。
クリエイティブ用途で利用するなら記憶容量をアップグレードするのが良いでしょう。
ショップ名 | パソコン工房 | OS | Windows 10 Home 64ビット [DSP版] |
CPU | Ryzen 9 5950X | GPU | RTX 3090 |
メモリサイズ | DDR4 32GB | メインストレージ | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
電源 | 800W GOLD | サイズ | 約幅235mm×奥行512mm×高さ548mm ※最大突起物除く |
マザーボード | ASRock X570 Phantom Gaming4(ATX) | 光学ドライブ | DVDスーパーマルチ |
PCケース | ミドルタワー / ATX PCケース | CPUクーラー | 240mm 水冷クーラー |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.7 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:5.9 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.5 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:2.4 |
PCパーツ高級度 | 7.0 同価格帯の平均値:7.6 |
省エネ性能 | 0.0 同価格帯の平均値:0.2 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
- 消費電力が高い
- 価格が高級
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特徴
パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 9 5950XとRTX 3090が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
簡易水冷を搭載しているのもポイントです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
※CPUの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
※CPUとグラボの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 3090ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
動画編集について
※CPUとグラボの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 9 5950Xを搭載していますし、
RTX 3090と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。