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(パソコン工房)LEVEL-R7B6-LCR99W-VEX
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | LEVEL-R7B6-LCR99W-VEX | |
価格 | 332,800円 | |
コスパ | 8.0 同価格帯の平均値:6.4 |
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ゲーム性能 | 9.0 同価格帯の平均値:8.3 |
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動画編集性能 | 10.0 同価格帯の平均値:9.1 |
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普段動作性能 | 11.0 同価格帯の平均値:9.4 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、163fps |
フォートナイト | 高画質、232fps | 高画質、148fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、73fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、332fps | 最高画質、141fps |
パルワールド | 最高画質、117fps |
※参考値であり保証するものではありません。
ゲーム性能も高くなってはいるものの3D V-Cache系のCPUと比べればゲーム性能は低め。とはいえゲーム性能はトップクラスではあります。
RX 7800 XTの性能を活かすには十分でWQHD~4Kで快適に遊べる性能になっています。
ただメモリの動作クロックがCPU性能を100%は活かせない4800MHzなのは残念。
ショップ名 | パソコン工房 | OS | Windows 11 Home [DSP版] |
CPU | Ryzen 9 9950X | GPU | RX 7800 XT |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
電源 | 850W GOLD | サイズ | 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く |
マザーボード | MSI PRO B650-S(ATX) | 光学ドライブ | 光学ドライブ非搭載 |
PCケース | ミドルタワー / ATX PCケース | CPUクーラー | 360mm 水冷クーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.6 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.4 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.7 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:3.1 |
PCパーツ高級度 | 7.2 同価格帯の平均値:6.2 |
省エネ性能 | 1.75 同価格帯の平均値:2.1 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパがかなり良い
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 価格が高め
- サイズが比較的大型でスペースが必要
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おすすめ!
G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7J-G242/ZB
4K読み書き高速fps安定高CPU Core i7 14700K GPU RTX 4070 SUPER 価格 334,800円 コスパ ゲーム性能 -
G-Master Spear X670A_14
プチ贅沢志向に◎WQHD~4K読み書き高速fps安定高CPU Ryzen 7 7800X3D GPU RTX 4070 価格 312,730円 コスパ ゲーム性能 -
LB-147F47TiS
プチ贅沢志向に◎4K読み書き高速fps安定高CPU Core i7 14700F GPU RTX 4070 Ti SUPER 価格 314,000円 コスパ ゲーム性能
特徴
パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 9 9950XとRX 7800 XTが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
CPUやGPU以外のPCパーツも それなりに高品質な構成にまとまっています。
360mmの簡易水冷搭載し排熱対策もバッチリ。最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
ゲームをするとCPUの発熱による性能低下の危険性もありますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
長時間のゲームでも安定したフレームレートが期待できます。
グラフィックボードはRX系のRX 7800 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 9 9950Xを搭載していますし、
RX 7800 XTと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。