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LEVEL-R7B6-LCR76X-LAX[RGBBuild]

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ゲーミングPC基本スペック

LEVEL-R7B6-LCR76X-LAX[RGBBuild]の製品画像 製品名 LEVEL-R7B6-LCR76X-LAX[RGBBuild]
価格 221,800円
コスパ 6.0
同価格帯の平均値:7.2
ゲーム性能 1.5
同価格帯の平均値:6.2
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均値:7.3
普段動作性能 7.5
同価格帯の平均値:7.8
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最低画質、103fps
フォートナイト 低画質、186fps
VALORANT 高画質、263fps
モンハンライズ 高画質、138fps
タルコフ 低画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、101fps
パルワールド 最高画質、72fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
旧世代RTX 3050を搭載したゲーミングPC。
最新世代では50シリーズが出ていないため、今も現役のグラフィックボードになっています。
性能は決して高いほうではありませんが、それでもフルHDにて高フレームレートを狙えるゲームもあり、
DLSSやFSRなどのアップスケーリング技術を使うことでその確度も上昇。
CPUはRyzen 5 7600XでRTX 3050の性能を活かすには十分すぎるCPUです。
パソコン工房のRGBイルミネーション対応PCケースを採用。
ショップ名 パソコン工房 OS Windows 11 Home [DSP版]
CPU Ryzen 5 7600X GPU RTX 3050
メモリサイズ DDR5 16GB メインストレージ 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
電源 750W BRONZE サイズ 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く
マザーボード MSI PRO B650-S(ATX) 光学ドライブ 光学ドライブ非搭載
PCケース ミドルタワー / ATX PCケース CPUクーラー 240mm 水冷クーラー
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.7
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.1
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:9.6
省スペース性 2.0
同価格帯の平均値:3.5
PCパーツ高級度 6.2
同価格帯の平均値:5.4
省エネ性能 5.25
同価格帯の平均値:4.8
メリット
  • CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
  • 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
デメリット
  • サイズが比較的大型でスペースが必要
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 7600XとRTX 3050が搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
簡易水冷を搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ただし、かなりCPU性能に偏った構成です。ゲーム性能を期待!というよりは、
PCの基本操作や画像・動画編集といった作業要素に+αでゲームができる感じと考える野が良いです。

基本動作の快適性

中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。

それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 3050ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

編集性能としては突出したレベルではありませんが、それなりにイライラせず作業が行えます。
基本的にはフルHDメインの編集を考えている人におすめ。
RTX 3050はあまり性能が高くないためハードウェアエンコードよりソフトウェアエンコードで主体で作業すると良いでしょう。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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