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LEVEL-M1P5-R57X-TLX-WHITE2

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ゲーミングPC基本スペック

LEVEL-M1P5-R57X-TLX-WHITE2の製品画像 製品名 LEVEL-M1P5-R57X-TLX-WHITE2
価格 184,800円
コスパ 6.0
同価格帯の平均値:7.6
ゲーム性能 5.75
同価格帯の平均値:4.9
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均値:5.9
普段動作性能 4.5
同価格帯の平均値:6.1
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、288fps 最高画質、113fps
フォートナイト 高画質、197fps 高画質、115fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、206fps 高画質、133fps
タルコフ 最高画質、144fps 最低画質、136fps
オーバーウォッチ2 最高画質、264fps 最高画質、101fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
WQHDメインで高画質高フレームレートを狙える性能をもつハイクラスRTX 4070を搭載。
CPUは旧世代ですがコスパの良さからやはり搭載数の多いRyzen 5 5700XでRTX 4070の性能も対応可能です。
なお同構成で色々なカラーがあり、こちらはホワイト統一バージョンです。
ショップ名 パソコン工房 OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 7 5700X GPU RTX 4070
メモリサイズ DDR4 16GB メインストレージ 500GB NVMeSSD
電源 650W BRONZE サイズ 約幅220mm×奥行411mm×高さ441mm ※最大突起物除く
マザーボード ASRock B550M-PRO4(MicroATX) 光学ドライブ 光学ドライブ非搭載
PCケース ミニタワー / microATX PCケース CPUクーラー 空冷CPUクーラー
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.2
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.0
読み書き速度 8.0
同価格帯の平均値:8.7
省スペース性 5.0
同価格帯の平均値:4.2
PCパーツ高級度 4.6
同価格帯の平均値:4.9
省エネ性能 3.25
同価格帯の平均値:6.6
メリット
  • ゲーミングPCとしては価格が安め
  • 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
デメリット
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 5700XとRTX 4070が搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。

基本動作の快適性

CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。

動画編集について

編集性能としては突出したレベルではありませんが、それなりにイライラせず作業が行えます。
基本的にはフルHDメインの編集を考えている人におすめ。
RTX 4070の性能に対してCPU性能がやや低いため、ハードウェアエンコードによる性能アップを最大限引き出せません。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。

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