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    (パソコン工房)LEVEL-M1A6-LCR78D-SL1X

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    ゲーミングPC基本スペック

    LEVEL-M1A6-LCR78D-SL1Xの製品画像 製品名 LEVEL-M1A6-LCR78D-SL1X
    価格 252,600円
    コスパ 8.0
    同価格帯の平均値:8.6
    ゲーム性能 5.5
    同価格帯の平均値:5.4
    動画編集性能 7.5
    同価格帯の平均値:7.6
    普段動作性能 9.0
    同価格帯の平均値:9.1
    ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
    モンハンワイルズ 最低画質、82fps(108fps) 最低画質、64fps(97fps)
    マーベルライバルズ 最高画質、103fps(164fps) 最高画質、66fps(130fps)
    ヘルダイバー2 最高画質、80fps 最高画質、64fps
    Path of Exile 2 最高画質、(118fps) 最高画質、(94fps)
    タルコフ 最高画質、144fps
    オーバーウォッチ2 最高画質、264fps
    Delta Force 最高画質、118fps(238fps) 最高画質、89fps(156fps)
    Apex 最高画質、288fps

    ※参考値であり保証するものではありません。
    ※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

    レビュー
    ミドルクラス王道RTX 4060 Ti搭載で、フルHD高画質高フレームレートを安定して性能。場合によってはWQHDゲーミングも可能です。
    CPUはゲーム性能トップクラスのRyzen 7 7800X3Dで正直もったいない組み合わせではありますが、まあ可。
    PCケースは最近奇抜なデザインが多いPCケース市場から見るとやや保守的なデザイン。
    とはいえ堅実なデザインともいえ、シンプルながらかっこよさを感じられます。
    ケース色やイルミネーションカラーのバリエーションが用意されています。
    ショップ名 パソコン工房 OS Windows 11 Home
    CPU Ryzen 7 7800X3D GPU RTX 4060 Ti
    メモリサイズ DDR5 16GB メインストレージ 500GB NVMeSSD
    電源 650W BRONZE サイズ 約幅220mm×奥行411mm×高さ441mm ※最大突起物除く
    マザーボード A620 マザーボード(MicroATX) 光学ドライブ 光学ドライブ非搭載
    PCケース ミニタワー / microATX PCケース CPUクーラー 240mm 水冷クーラー
    動作安定性 6.0
    同価格帯の平均値:7.3
    データ容量 4.0
    同価格帯の平均値:4.3
    読み書き速度 6.0
    同価格帯の平均値:8.0
    省スペース性 5.0
    同価格帯の平均値:3.1
    PCパーツ高級度 5.8
    同価格帯の平均値:5.7
    省エネ性能 5.5
    同価格帯の平均値:4.7
    メリット
    • CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制

    同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

    特徴

    パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
    Ryzen 7 7800X3DとRTX 4060 Tiが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
    比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
    簡易水冷を搭載しているのもポイントです。
    最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
    今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
    ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
    ただしRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も狙えます。

    基本動作の快適性

    上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
    WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
    特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
    ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

    ゲーム性能について

    ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
    基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
    高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。

    また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Tiですので、
    DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
    レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

    その他のゲームに関わる性能

    ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
    ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
    記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
    今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
    またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
    DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

    動画編集について

    動画編集性能は非常に高い構成になっています。
    ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 7800X3Dを搭載していますし、
    RTX 4060 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
    ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
    本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
    安定して動画編集をおこなうことが可能です。

    その他の動画編集に関わる性能

    動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
    基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

    また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
    沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

    PCサイズとアップグレード性について

    ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

    またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
    SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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