(ドスパラ)GALLERIA XA7R-R56 7800X3D搭載
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | GALLERIA XA7R-R56 7800X3D搭載 |
価格 | 244,979円 | |
コスパ | 9.0 同価格帯の平均値:9.3 |
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ゲーム性能 | 5.0 同価格帯の平均値:4.6 |
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動画編集性能 | 7.5 同価格帯の平均値:6.7 |
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普段動作性能 | 9.0 同価格帯の平均値:7.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、76fps(100fps) | 最低画質、59fps(90fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、93fps(148fps) | 最高画質、60fps(116fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、161fps | 最低画質、113fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(114fps) | 最高画質、(90fps) |
タルコフ | 最高画質、116fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
Delta Force | 最高画質、118fps(213fps) | 最高画質、89fps(140fps) |
Apex | 最高画質、214fps | 最高画質、158fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
DLSS4 MFGを利用できればさらなるフレームレートを出すことも可能です。
CPUは旧世代ですがゲーム性能ハイクラスのRyzen 7 7800X3DでRTX 5060の性能を活かすには十分。
メモリ・SSDも水準レベルでバランスの取れた内容です。
ショップ名 | ドスパラ | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Ryzen 7 7800X3D | GPU | RTX 5060 |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
電源 | 750W GOLD | サイズ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
マザーボード | AMD B650 チップセット ATX マザーボード(ATX) | 光学ドライブ | 光学ドライブ無し (※カスタマイズで選択可能) |
PCケース | ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック)Ver.2 | CPUクーラー | (水冷式) ASETEK 624S-M2 (高速ファン搭載/非発光) |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:6.6 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.1 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:7.8 |
省スペース性 | 3.0 同価格帯の平均値:3.8 |
PCパーツ高級度 | 6.6 同価格帯の平均値:5.4 |
省エネ性能 | 6.5 同価格帯の平均値:5.6 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- DLSS4マルチフレーム補完機能が使える
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
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【GAMER】Ryzen 5 9600X/ RTX 5060 Ti 8GB/メモリ32GB
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Ryzen 5 9600X GPU RTX 5060 Ti 価格 235,800円 コスパ ゲーム性能 -
(ツクモ)G-GEAR Aim GB7A-J251/BRGB
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Ryzen 7 7700 GPU RTX 5060 Ti 価格 234,800円 コスパ ゲーム性能 -
(マウス)NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイトカラーモデル)_0.04992891366168606
バランス志向に◎フルHD~WQHDCPU Ryzen 7 7700 GPU RTX 5060 Ti 価格 219,700円 コスパ ゲーム性能
特徴
ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 7800X3DとRTX 5060が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。価格もそこそこのわりには、CPUやGPU以外の PCパーツも高品質にまとまっているのもポイントが高いです。
簡易水冷を搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5060ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 7800X3Dを搭載していますし、
RTX 5060と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。