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GALLERIA XA7R-R47TS 5700X搭載 歳末2024 特別モデル
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | GALLERIA XA7R-R47TS 5700X搭載 歳末2024 特別モデル | |
価格 | 383,180円 | |
コスパ | 6.0 同価格帯の平均値:6.2 |
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ゲーム性能 | 6.75 同価格帯の平均値:9.1 |
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動画編集性能 | 6.5 同価格帯の平均値:9.5 |
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普段動作性能 | 4.5 同価格帯の平均値:9.7 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、288fps | 最高画質、112fps |
パルワールド | 最高画質、78fps |
※参考値であり保証するものではありません。
RTX 4070 TiとRTX 4080の中間にくるようなゲーム性能で、より4K解像度で高画質や高フレームレートを狙いやすくなっています。
性能的には大変良いグラボですが、組み合わせのCPUが微妙。
ハイクラスだったとはいえゲーム性能では見劣りしてきたRyzen 7 5700Xで、しっかりとRTX 4070 Ti SUPERの性能を活かすことはできません。
価格も抑えれており割引クーポン付きなので、コスパは中々の良さですが、
グラボ性能を引き出すという観点では減点。
特別モデルということで、通常よりも32GBメモリ、2TB Gen4 NVMe SSD搭載と装備が充実。
ショップ名 | ドスパラ | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Ryzen 7 5700X | GPU | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリサイズ | DDR4 32GB | メインストレージ | 2TB SSD (NVMe Gen4) |
電源 | 800W TITANIUM | サイズ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
マザーボード | ASRock B550 TW(ATX) | 光学ドライブ | Blu-rayドライブ (BD-XL 対応) |
PCケース | ガレリア専用 SKケース (ATX) プレミアム(アルミヘアライン外装)Ver.2 | CPUクーラー | (水冷式) ASETEK 624S-M2 (高速ファン搭載/非発光) |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.6 |
データ容量 | 6.0 同価格帯の平均値:4.9 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.8 |
省スペース性 | 3.0 同価格帯の平均値:2.9 |
PCパーツ高級度 | 7.8 同価格帯の平均値:6.6 |
省エネ性能 | 2.25 同価格帯の平均値:1.5 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- PCケースが高級
- 電源が比較的高級
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
- 価格が高め
- グラボに対してCPUがやや性能不足
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い
-
G-Tune FZ-I7G7S(G-Tune 20周年記念セットモデル)
4K読み書き高速fps安定高CPU Core i7 14700KF GPU RTX 4070 SUPER 価格 399,800円 コスパ ゲーム性能 -
G-GEAR プレミアムミドルタワー GE9A-U245/BH
4K読み書き高速fps安定高CPU Ryzen 9 9900X GPU RTX 4070 Ti SUPER 価格 369,800円 コスパ ゲーム性能 -
AG-AG8B65MGL7S-LA3
4K読み書き高速fps安定高CPU Ryzen 7 9700X GPU RTX 4070 SUPER 価格 365,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 5700XとRTX 4070 Ti SUPERが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
簡易水冷、高品質なPCケース、プラチナ認証電源を搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
GPU性能が少し高めなので、ややCPUのボトルネックが発生します。
またDLSSやレイトレーシング、ゲーム配信などCPU負荷が大きくなる動作に関しては、
やや性能を発揮できない可能性もあります。
基本動作の快適性
CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070 Ti SUPERですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
動画編集について
高性能なRyzen 7 5700Xを搭載しており、動画編集は快適におこなうことができるでしょう。
RTX 4070 Ti SUPERの性能に対してCPU性能が低いため、ハードウェアエンコードは思ったほど効果がでないでしょう。
フルHD~2K程度の編集におすすめです。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。
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