(ドスパラ)GALLERIA XA7C-R58 Intel Core Ultra搭載 夏の準備応援祭特別モデル
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | GALLERIA XA7C-R58 Intel Core Ultra搭載 夏の準備応援祭特別モデル |
価格 | 545,180円 | |
コスパ | 6.0 同価格帯の平均値:5.2 |
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ゲーム性能 | 10.25 同価格帯の平均値:9.9 |
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動画編集性能 | 10.5 同価格帯の平均値:10.1 |
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普段動作性能 | 10.0 同価格帯の平均値:10.1 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最高画質、92fps(155fps) | 最高画質、63fps(132fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、148fps(214fps) | 最高画質、85fps(156fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、143fps | 最高画質、89fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(202fps) | 最高画質、(160fps) |
タルコフ | 最高画質、111fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、465fps | |
Delta Force | 最高画質、214fps(311fps) | 最高画質、127fps(191fps) |
Apex | 最高画質、197fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
RTX 5080を含む5000シリーズの最大の特徴はDLSS4が利用できること。
マルチフレーム補完技術により、DLSS3よりもさらにフレームレートが出せるようになり、利用時にはRTX 4090を超える性能を発揮できます。
対応ゲームもDLSS4だけでなくDLSS3を利用できるゲームなら、NVidia Appを利用しDLSS4を利用できる場合があるので、恩恵を受ける機会は多いです。
CPUはCore Ultra 7 265でRTX 5080を活かすにはベストではないですが及第点のくみあわせ。
4Kゲーミングを遊ぶには十分なレベルになっています。
全体仕様も素晴らしく2TB Gen4 NVMe SSDは高水準で初期から沢山のゲームやデータを保管することが可能。
メモリは64GBと業界最高水準仕様で、ゲームを安定して遊べます。
ショップ名 | ドスパラ | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265 | GPU | RTX 5080 |
メモリサイズ | DDR5 64GB | メインストレージ | 2TB SSD (NVMe Gen4) Seagate (読込速度 7400MB/s,書込速度 6900MB/s) |
電源 | 1000W GOLD | サイズ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
マザーボード | インテル B860 チップセット ATX マザーボード(ATX) | 光学ドライブ | Blu-rayドライブ (BD-XL 対応) |
PCケース | ガレリア専用 SKケース (ATX) プレミアム(アルミヘアライン外装)Ver.2 | CPUクーラー | (水冷式) EKWB LUX CR240 D-RGB (ARGBライティング対応) |
動作安定性 | 10.0 同価格帯の平均値:8.2 |
データ容量 | 6.0 同価格帯の平均値:5.2 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.2 |
省スペース性 | 3.0 同価格帯の平均値:2.2 |
PCパーツ高級度 | 7.6 同価格帯の平均値:6.3 |
省エネ性能 | 2.5 同価格帯の平均値:2.0 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- マザーボードが高価なモデルが利用されている
- PCケースが高級
- DLSS4マルチフレーム補完機能が使える
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- メインメモリ搭載量は業界最高水準
- 価格が高級
特徴
ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 7 プロセッサー 265とRTX 5080が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
簡易水冷、比較的高品質なマザーボード、高品質なPCケースを搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは64GBと大容量で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーム性能としては最上位クラスで、またそれを引き出すCPU性能も高いため、
ゲームで不自由を感じることはまずないでしょう。
フルHDでは性能を使いきれないことが多く、ウルトラワイドモニターや4Kモニターにて、
高画質、高フレームレートで遊びたい!という人にも対応できるゲーム性能です。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
ゲームをするとCPUの発熱による性能低下の危険性もありますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
長時間のゲームでも安定したフレームレートが期待できます。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5080ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが64GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性はほぼ無く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 7 プロセッサー 265を搭載していますし、
RTX 5080と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、64GB搭載しているので、
動画編集をおこなうには十二分なメモリ容量です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。