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GALLERIA XA7C-R46 (DDR5搭載)

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ゲーミングPC基本スペック

GALLERIA XA7C-R46 (DDR5搭載)の製品画像 製品名 GALLERIA XA7C-R46 (DDR5搭載)
価格 205,980円
コスパ 9.5
同価格帯の平均値:7.2
ゲーム性能 5.5
同価格帯の平均値:6.2
動画編集性能 8.0
同価格帯の平均値:7.3
普段動作性能 10.0
同価格帯の平均値:7.8
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX 最高画質、100fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
ゲーム性能はCore i7 14700KFとさほど変わらないトップクラスのCore i7 14700F。
対してグラフィックボードはRTX 4060なのでややCPU寄りの構成。
ただ高速な1TB Gen4 SSDおよびDDR5 32GB搭載と、クリエイティブ用途にも最適な仕様になっており、
CPUの高さも相まって、ゲーム配信や動画編集にうってつけのモデルです。
コスパもトップクラスの良さ。
ショップ名 ドスパラ OS Windows 11 Home 64ビット
CPU Core i7 14700F GPU RTX 4060
メモリサイズ DDR5 32GB メインストレージ 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
電源 650W BRONZE サイズ 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
マザーボード インテル B760 チップセット ATX マザーボード(ATX) 光学ドライブ 光学ドライブ無し (※カスタマイズで選択可能)
PCケース ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック)Ver.2 CPUクーラー (空冷式) サイドフロー大型CPUファン
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:6.7
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.1
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:9.6
省スペース性 3.0
同価格帯の平均値:3.5
PCパーツ高級度 6.0
同価格帯の平均値:5.4
省エネ性能 4.5
同価格帯の平均値:4.8
メリット
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパがかなり良い
  • 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
  • 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Core i7 14700FとRTX 4060が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
ただしRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も狙えます。

基本動作の快適性

CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore i7 14700Fを搭載していますし、
RTX 4060と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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