(ドスパラ)GALLERIA UA9C-97XT Intel Core Ultra搭載
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | GALLERIA UA9C-97XT Intel Core Ultra搭載 |
価格 | 499,980円 | |
コスパ | 7.0 同価格帯の平均値:6.3 |
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ゲーム性能 | 9.5 同価格帯の平均値:9.4 |
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動画編集性能 | 10.5 同価格帯の平均値:9.8 |
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普段動作性能 | 11.0 同価格帯の平均値:10.0 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
今回のRadeonは4Kゲーミング性能をより安くをコンセプトにしており、RX 9070 XTもRTX 5070 Tiと互角レベル。
DLSS4のマルチフレーム生成のような機能には今のところ対応していませんが、FSR4を利用できより画質が綺麗な状態で高フレームレート可能。
CPUも最新Core Ultra 9 プロセッサー 285KでRX 9070 XTを活かすには十分。
全体仕様も素晴らしく2TB Gen4 NVMe SSDは高水準で初期から沢山のゲームやデータを保管することが可能。
メモリは64GBと業界最高水準の搭載量で、ゲームを安定して遊べます。
ショップ名 | ドスパラ | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core Ultra 9 プロセッサー 285K | GPU | RX 9070 XT |
メモリサイズ | DDR5 64GB | メインストレージ | 2TB SSD (NVMe Gen4) |
電源 | 850W GOLD | サイズ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
マザーボード | インテル Z890 チップセット ATX マザーボード(ATX) | 光学ドライブ | 光学ドライブ無し (※カスタマイズで選択可能) |
PCケース | ガレリア専用 SKケース (ATX) プレミアム(アルミヘアライン外装)Ver.2 | CPUクーラー | (水冷式) ASETEK 624S-M2 (高速ファン搭載/非発光) |
動作安定性 | 10.0 同価格帯の平均値:8.0 |
データ容量 | 6.0 同価格帯の平均値:5.2 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.1 |
省スペース性 | 3.0 同価格帯の平均値:2.5 |
PCパーツ高級度 | 7.8 同価格帯の平均値:6.9 |
省エネ性能 | 1.75 同価格帯の平均値:2.2 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- マザーボードが高価なモデルが利用されている
- PCケースが高級
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- メインメモリ搭載量は業界最高水準
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 価格が高級
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ZEFT R60CYA
最強志向に◎4K記憶大容量fps安定高CPU Ryzen 7 9800X3D GPU RTX 5070 Ti 価格 494,780円 コスパ ゲーム性能 -
【CREATOR】Intel Core Ultra 7 265K/RTX 5080 16GB/メモリ32GB
4Kfps安定高CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265K GPU RTX 5080 価格 475,800円 コスパ ゲーム性能 -
G TUNE FG-A9ATX
4Kfps安定高CPU Ryzen 9 9950X GPU RX 7900 XTX 価格 499,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 9 プロセッサー 285KとRX 9070 XTが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
高価な価格帯ではありますが、比較的コスパも高めで、良い構成のゲーミングPCとなっています。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
簡易水冷、比較的高品質なマザーボード、高品質なPCケースを搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは64GBと大容量で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
ゲームをするとCPUの発熱による性能低下の危険性もありますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
長時間のゲームでも安定したフレームレートが期待できます。
グラフィックボードはRX系のRX 9070 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが64GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性はほぼ無く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 9 プロセッサー 285Kを搭載していますし、
RX 9070 XTと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、64GB搭載しているので、
動画編集をおこなうには十二分なメモリ容量です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。