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GALLERIA RM5R-66

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ゲーミングPC基本スペック

GALLERIA RM5R-66の製品画像 製品名 GALLERIA RM5R-66
価格 129,980円
コスパ 6.0
同価格帯の平均値:7.8
ゲーム性能 2.0
同価格帯の平均値:3.1
動画編集性能 2.0
同価格帯の平均値:4.4
普段動作性能 1.5
同価格帯の平均値:4.8
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、136fps
フォートナイト 低画質、228fps
VALORANT 高画質、294fps
モンハンライズ 高画質、146fps
タルコフ 高画質、73fps
オーバーウォッチ2 最高画質、101fps
パルワールド 最高画質、74fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
Ryzen 5 4500とRX 6600を組み合わせた安さ重視のゲーミングPC。
RX 6600は旧世代で決して性能が高いとはいえないものの、フルHDであればそれなりに遊べる性能はもっています。
安さ重視だけあり価格設定はゲーミングPCのなかでも最安級。
RX 6600はDLSSが使えませんが、FSRやFSR3などAMD対応のアップスケーリング技術も数多く対応してきているゲームも多いので、
そこまで利便性の違いは感じないでしょう。
ただコスパ的にはまあまあといったところなので、特別よい!というほどのゲーミングPCでもありません。
ショップ名 ドスパラ OS Windows 11 Home 64ビット
CPU Ryzen 5 4500 GPU RX 6600
メモリサイズ DDR4 16GB メインストレージ 500GB NVMe SSD
電源 550W BRONZE サイズ 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm
マザーボード AMD A520チップセット マイクロATX マザーボード(MicroATX) 光学ドライブ 光学ドライブ無し (※カスタマイズで選択可能)
PCケース ガレリア専用 SKMケース (MicroATX) スタンダード(ガンメタリック)Ver.2 CPUクーラー (空冷式) AMD標準CPUファン
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.0
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.1
読み書き速度 8.0
同価格帯の平均値:8.5
省スペース性 4.0
同価格帯の平均値:4.8
PCパーツ高級度 4.8
同価格帯の平均値:4.7
省エネ性能 9.25
同価格帯の平均値:7.6
メリット
  • ゲーミングPCとしては価格が安め
  • 消費電力が低い
  • 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
デメリット
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 4500とRX 6600が搭載されたエントリークラスのゲーミングPCです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
性能面では制約がありますが省電力であるため、電気代など気になる方にはポイントが高いです。

基本動作の快適性

CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。

それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。

グラフィックボードはRX系のRX 6600を搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。

動画編集について

編集メインで利用するにはやや力不足のCPUとグラフィックボードの構成です。
基本的には動画編集をやる予定があるならもっと上のスペックがおすすめです。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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