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FRGPLB760W/SG1

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ゲーミングPC基本スペック

FRGPLB760W/SG1の製品画像 製品名 FRGPLB760W/SG1
価格 234,800円
コスパ 8.5
同価格帯の平均値:7.2
ゲーム性能 6.5
同価格帯の平均値:6.2
動画編集性能 7.0
同価格帯の平均値:7.3
普段動作性能 7.5
同価格帯の平均値:7.8
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、290fps 最高画質、115fps
フォートナイト 高画質、201fps 高画質、117fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、135fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps 最高画質、109fps
パルワールド 最高画質、75fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
フロンティアから新しく登場した、最近流行りのフロントピラーレス構造のケース採用。
中身が非常に見えやすい構造なので、イルミネーションとの相性が良いです。
最新世代のRTX 4060 TiとミドルクラスCore i5 14400Fを組み合わせた王道ミドルスタンダード構成です。
フルHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能で、WQHD解像度で遊べるゲームも多数。
CPUとのバランスも良く、またメモリ32GB、1TB初期容量でそのほかのスペックもゲームの快適性を満たす内容。
ただCPUクーラーに簡易水冷タイプを搭載しており、Core i5 14400Fの発熱量を考えるとやや過剰な冷却性能。
ただしPCケースの構造もあいまって、簡易水冷クーラーが良いビジュアルを与えてくれています。
ショップ名 Frontier(フロンティア) OS Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
CPU Core i5 14400F GPU RTX 4060 Ti
メモリサイズ DDR4 32GB メインストレージ 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
電源 750W GOLD サイズ 幅(W):約230mm x 高さ(H):約500mm x 奥行(D):約453mm
マザーボード ASRock B760 Pro RS/D4(ATX) 光学ドライブ 無し
PCケース フロンティア オリジナルPCケース CPUクーラー 水冷CPUクーラー
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:6.7
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.1
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:9.6
省スペース性 2.0
同価格帯の平均値:3.5
PCパーツ高級度 6.2
同価格帯の平均値:5.4
省エネ性能 5.75
同価格帯の平均値:4.8
メリット
  • CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
  • 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパがかなり良い
  • CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
  • メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
デメリット
  • サイズが比較的大型でスペースが必要

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

Frontier(フロンティア)が販売するゲーミングPCです。
Core i5 14400FとRTX 4060 Tiが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。簡易水冷を搭載しているのもポイントです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。

基本動作の快適性

中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。

動画編集について

エンコードで良い性能を発揮するCore i5 14400Fを搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RTX 4060 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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