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(フロンティア)FRGPLB760B/SG3

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ゲーミングPC基本スペック

FRGPLB760B/SG3の製品画像 製品名 FRGPLB760B/SG3
価格 349,800円
コスパ 8.0
同価格帯の平均値:6.4
ゲーム性能 9.5
同価格帯の平均値:8.3
動画編集性能 10.0
同価格帯の平均値:9.1
普段動作性能 10.0
同価格帯の平均値:9.4
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、165fps
フォートナイト 高画質、243fps 高画質、151fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、211fps 高画質、175fps
タルコフ 最高画質、143fps 最高画質、78fps
オーバーウォッチ2 最高画質、351fps 最高画質、167fps
パルワールド 最高画質、119fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
フロンティアから新しく登場した、最近流行りのフロントピラーレス構造のケース採用。
中身が非常に見えやすい構造なので、イルミネーションとの相性が良いです。
ゲーム性能はRTX 4070 Ti SUPERのグラフィックボード搭載。
RTX 4000シリーズに新たに加わったグラボで、RTX 4070 Tiより性能が高く、
より4Kにて高画質高フレームレートの確度が高まっています。
今後はRTX 4070 Tiは廃番ですので、4K入門的なスタンダードのグラボになっていくでしょう。
CPUもゲーム性能トップクラスのCore i7 14700FでRTX 4070 Ti SUPERの性能をしっかり活かすことができます。
簡易水冷クーラー搭載で熱対策にも配慮。2TBの初期容量は高水準です。ただし価格は高めでコスパはちょっとわるめ。
ショップ名 Frontier(フロンティア) OS Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
CPU Core i7 14700F GPU RTX 4070 Ti SUPER
メモリサイズ DDR4 32GB メインストレージ 2TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
電源 850W GOLD サイズ 幅(W):約230mm x 高さ(H):約500mm x 奥行(D):約453mm
マザーボード ASRock B760 Pro RS/D4(ATX) 光学ドライブ 無し
PCケース フロンティア オリジナルPCケース CPUクーラー 水冷CPUクーラー
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:7.6
データ容量 6.0
同価格帯の平均値:4.4
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:9.7
省スペース性 2.0
同価格帯の平均値:3.1
PCパーツ高級度 6.2
同価格帯の平均値:6.2
省エネ性能 0.75
同価格帯の平均値:2.1
メリット
  • CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
  • CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパがかなり良い
デメリット
  • 価格が高め
  • 消費電力が高い
  • サイズが比較的大型でスペースが必要

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

Frontier(フロンティア)が販売するゲーミングPCです。
Core i7 14700FとRTX 4070 Ti SUPERが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
簡易水冷を搭載しているのもポイントです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。

基本動作の快適性

※CPUの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照基本性能のベンチマークスコアCPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

※CPUとグラボの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照ゲーム性能のベンチマークスコア上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。

ゲームをするとCPUの発熱による性能低下の危険性もありますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
長時間のゲームでも安定したフレームレートが期待できます。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070 Ti SUPERですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore i7 14700Fを搭載していますし、
RTX 4070 Ti SUPERと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。

PCサイズとアップグレード性について

一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。

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