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FRGKA620/R966T

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ゲーミングPC基本スペック

FRGKA620/R966Tの製品画像 製品名 FRGKA620/R966T
価格 209,800円
コスパ 9.0
同価格帯の平均値:7.2
ゲーム性能 6.5
同価格帯の平均値:6.2
動画編集性能 7.5
同価格帯の平均値:7.3
普段動作性能 8.0
同価格帯の平均値:7.8
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、290fps 最高画質、115fps
フォートナイト 高画質、201fps 高画質、117fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、135fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps 最高画質、109fps
パルワールド 最高画質、75fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
AMDから最新世代Zen5を採用したミドルクラスのRyzen 5 9600Xを搭載したゲーミングPC。
前世代のRyzen 5 7600Xよりゲーム性能やシングルタスク性能(オフィスソフトやアプリ起動など)がパワーアップし、
それでいて省電力になっており、特に弱点だったアイドル時の電力消費が抑えられたCPU。
対応するRTX 4060 Tiの性能はもちろん活かすことができ、フルHD高画質高フレームレートを安定、WQHDゲーミングも狙える性能です。
ただやはり初値ということもあり価格は少々高めでコスパはそこそこといったところ。
ショップ名 Frontier(フロンティア) OS Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
CPU Ryzen 5 9600X GPU RTX 4060 Ti
メモリサイズ DDR5 32GB メインストレージ 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
電源 600W BRONZE サイズ 幅(W):約215mm x 高さ(H):約347mm x 奥行(D):約401mm
マザーボード ASRock A620M-HDV/M.2+(Micro ATX) 光学ドライブ 無し
PCケース フロンティア オリジナルPCケース CPUクーラー 水冷CPUクーラー
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:6.7
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.1
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:9.6
省スペース性 6.0
同価格帯の平均値:3.5
PCパーツ高級度 5.6
同価格帯の平均値:5.4
省エネ性能 4.5
同価格帯の平均値:4.8
メリット
  • CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパがかなり良い
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
  • 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

Frontier(フロンティア)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 9600XとRTX 4060 Tiが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。簡易水冷を搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。

基本動作の快適性

上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 5 9600Xを搭載していますし、
RTX 4060 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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