(アーク)AG-IA20Z89MGB7-LA3
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | AG-IA20Z89MGB7-LA3 |
価格 | 399,800円 | |
コスパ | 9.5 同価格帯の平均値:7.6 |
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ゲーム性能 | 8.5 同価格帯の平均値:7.2 |
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動画編集性能 | 9.5 同価格帯の平均値:8.7 |
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普段動作性能 | 10.5 同価格帯の平均値:9.7 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最高画質、76fps(129fps) | 最高画質、50fps(108fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、125fps(196fps) | 最高画質、67fps(136fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、114fps | 最高画質、66fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(169fps) | 最高画質、(117fps) |
タルコフ | 最高画質、69fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、138fps | |
Delta Force | 最高画質、163fps(262fps) | 最高画質、91fps(150fps) |
Apex | 最高画質、159fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
通常ではRTX 4070 Tiをやや下回るものの、DLSS4 MFG対応ゲームならRTX 4090を超えるフレームレートを出すことも。
未使用時であってもWQHDゲーミングで高画質高フレームレートを安定して狙える性能にはなっています。
組み合わせのCore Ultra 7 プロセッサー 265Kもゲーム性能トップクラスで、
RTX 5070の性能を活かすには十分。2TB Gen4 NVMe SSDは高水準仕様。
加えてLian LiのコンパクトなPCケースを利用しているのも魅力ポイントで、小型のゲーミングPCは少ないため希少性があります。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Home 64bit [DSP版] |
CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265K | GPU | RTX 5070 |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
電源 | 850W GOLD | サイズ | 194×321.5x443mm |
マザーボード | ASUS PRIME Z890M-PLUS WIFI-CSM(Micro-ATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | Lian-Li A3-mATX Black | CPUクーラー | MSI MAG CORELIQUID E360 [360mmサイズ水冷CPUクーラー] |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.8 |
データ容量 | 6.0 同価格帯の平均値:4.8 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.0 |
省スペース性 | 7.0 同価格帯の平均値:3.3 |
PCパーツ高級度 | 7.0 同価格帯の平均値:6.7 |
省エネ性能 | 2.5 同価格帯の平均値:3.2 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- マザーボードが高価なモデルが利用されている
- DLSS4マルチフレーム補完機能が使える
- 価格は高めではあるが性能コスパは非常に良い
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 価格が高め
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FRGHLMB650W/WS303
プチ贅沢志向に◎4Kfps安定高CPU Ryzen 7 9800X3D GPU RX 7900 XT 価格 344,800円 コスパ ゲーム性能 -
GALLERIA XA7R-97XT 9800X3D搭載
最強志向に◎4Kfps安定高CPU Ryzen 7 9800X3D GPU RX 9070 XT 価格 419,980円 コスパ ゲーム性能 -
EK-265F57Ti
最強志向に◎4Kfps安定高CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265F GPU RTX 5070 Ti 価格 409,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 7 プロセッサー 265KとRTX 5070が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
高級な価格帯ではありますが、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
360mmの簡易水冷搭載し排熱対策もバッチリ。比較的高品質なマザーボードを搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
ゲームをするとCPUの発熱による性能低下の危険性もありますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
長時間のゲームでも安定したフレームレートが期待できます。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5070ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 7 プロセッサー 265Kを搭載していますし、
RTX 5070と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。