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(アーク)AG-IA14B86AGL6I-MG3
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | AG-IA14B86AGL6I-MG3 |
価格 | 269,800円 | |
コスパ | 6.0 同価格帯の平均値:6.8 |
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ゲーム性能 | 5.5 同価格帯の平均値:6.0 |
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動画編集性能 | 7.5 同価格帯の平均値:7.8 |
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普段動作性能 | 9.0 同価格帯の平均値:8.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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ApexLegends | 最高画質、288fps | |
フォートナイト | 高画質、197fps | |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | |
モンハンライズ | 高画質、206fps | |
タルコフ | 最高画質、144fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、264fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、103fps |
※参考値であり保証するものではありません。
フルHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙える性能をもっており、
CPUは最新世代のCore Ultra 5 245KFでバランスとしても良し。
Core Ultra 5 245FはAI特化のNPUが搭載されていますので、将来ゲームにAI導入が進めば進化を発揮するかも。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Home 64bit [DSP版] |
CPU | Core Ultra 5 プロセッサー 245KF | GPU | RTX 4060 Ti |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
電源 | 750W GOLD | サイズ | 235x510x505mm |
マザーボード | MSI B860 GAMING PLUS WIFI ATX [無線LAN対応](ATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | MSI MPG GUNGNIR 300R AIRFLOW | CPUクーラー | MSI MAG CORELIQUID M360 [360mmサイズ水冷CPUクーラー] |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.1 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.2 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.9 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:3.3 |
PCパーツ高級度 | 5.8 同価格帯の平均値:5.9 |
省エネ性能 | 4.5 同価格帯の平均値:4.1 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
- サイズが比較的大型でスペースが必要
-
LEVEL-R776-147F-TEX[RGBBuild]
フルHD~WQHD読み書き高速CPU Core i7 14700F GPU RX 7700 XT 価格 254,800円 コスパ ゲーム性能 -
G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-H242/BH
フルHD~WQHD読み書き高速CPU Ryzen 7 5700X GPU RTX 4070 Ti SUPER 価格 259,800円 コスパ ゲーム性能 -
ZEFT Z54AP
フルHD~WQHD読み書き高速fps安定高CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265KF GPU RTX 4060 価格 285,780円 コスパ ゲーム性能
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 5 プロセッサー 245KFとRTX 4060 Tiが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
360mmの簡易水冷搭載し排熱対策もバッチリ。最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
ただしRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も狙えます。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 5 プロセッサー 245KFを搭載していますし、
RTX 4060 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。