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(アーク)AG-IA10B86IGL6-CMN
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | AG-IA10B86IGL6-CMN | |
価格 | 249,800円 | |
コスパ | 6.5 同価格帯の平均値:7.1 |
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ゲーム性能 | 4.5 同価格帯の平均値:5.2 |
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動画編集性能 | 6.5 同価格帯の平均値:6.9 |
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普段動作性能 | 7.5 同価格帯の平均値:7.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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ApexLegends | 最高画質、204fps | 最高画質、151fps |
フォートナイト | 高画質、169fps | 高画質、140fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、197fps | 高画質、177fps |
タルコフ | 最高画質、112fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、180fps | 最高画質、121fps |
パルワールド | 最高画質、108fpsMAX | 最高画質、91fps |
※参考値であり保証するものではありません。
フルHDメインで高画質高フレームレートを狙える性能をもっていますが、
CPUは最新世代のCore Ultra 5 225でバランスとしても良し。
PCケースは煙突型と呼ばれる今ではかなり希少性が高いPCケースを採用しているのは魅力ポイント。
Core Ultra 5 225はAI特化のNPUが搭載されていますので、将来ゲームにAI導入が進めば進化を発揮するかも。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Home 64bit [DSP版] |
CPU | Core Ultra 5 プロセッサー 225F | GPU | RTX 4060 |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
電源 | 850W GOLD | サイズ | 155×212×481mm |
マザーボード | ASRock B860I WiFi Mini-ITX [無線LAN対応](Mini-ITX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | CoolerMaster Ncore 100 MAX | CPUクーラー | CoolerMaster 水冷一体型CPUクーラー120mmサイズ ケース付属品 |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.5 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.1 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.8 |
省スペース性 | 9.0 同価格帯の平均値:3.8 |
PCパーツ高級度 | 6.0 同価格帯の平均値:5.3 |
省エネ性能 | 6.5 同価格帯の平均値:5.2 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- PCケースが高級
- サイズが小さめで省スペース
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
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G-Tune DG-I7A7X
フルHD~WQHD読み書き高速fps安定高CPU Core i7 14700F GPU RX 7700 XT 価格 279,800円 コスパ ゲーム性能 -
G-Master Spear B760/D4_10
WQHD~4K読み書き高速fps安定高CPU Core i5 14400 GPU RTX 4070 価格 260,350円 コスパ ゲーム性能 -
セール中
ZEFT Z54E
フルHD~WQHD読み書き高速fps安定高CPU Core Ultra 5 プロセッサー 245KF GPU RTX 4060 価格 270,380円 コスパ ゲーム性能
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 5 プロセッサー 225FとRTX 4060が搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
簡易水冷、高品質なPCケースを搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
単に価格を抑えただけでなく、見えないPCパーツにも配慮されているのは凄いです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
エンコードで良い性能を発揮するCore Ultra 5 プロセッサー 225Fを搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RTX 4060と組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。