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AG-AR8B65IGL7IS-C2D

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ゲーミングPC基本スペック

AG-AR8B65IGL7IS-C2Dの製品画像 製品名 AG-AR8B65IGL7IS-C2D
価格 479,800円
コスパ 5.0
同価格帯の平均値:6.6
ゲーム性能 9.5
同価格帯の平均値:9.9
動画編集性能 9.0
同価格帯の平均値:10.2
普段動作性能 9.0
同価格帯の平均値:10.2
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、165fps
フォートナイト 高画質、243fps 高画質、151fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、211fps 高画質、175fps
タルコフ 最高画質、143fps 最高画質、78fps
オーバーウォッチ2 最高画質、351fps 最高画質、167fps
パルワールド 最高画質、119fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
RTX 4070 Ti SUPERとRyzen 7 7800X3Dを組み合わせたハイクラスゲーミングPCです。
4K高画質高フレームレートも狙うことはできる性能を持っており、基本的に4Kゲーミングで不自由しません。
メモリもDDR5 5600MHzを64GBで、しかもOC仕様のかなりの高水準。CPUの性能を100%以上でしっかりと活かすことができます。
記憶容量もGen4 SSDを計2TBは高水準で、ゲームを沢山インストールほか、ゲームロード時間が短いメリットも。
また縦長の比較的珍しい形状をしたCorsair 2000D RGB AIRFLOW WHITEのPCケース採用。省スペースなのは魅力的。
価格は非常に抑えられておりコスパは最強。4Kゲーミングを探しているならおすすめできます。
ショップ名 ark(アーク) OS Windows 11 Home 64bit [DSP版]
CPU Ryzen 7 7800X3D GPU RTX 4070 Ti SUPER
メモリサイズ DDR5 64GB メインストレージ 【NVMe・PCIe4.0】2TB
電源 850W GOLD サイズ 200x458x271mm
マザーボード ASRock B650I Lightning WiFi(Mini-ITX) 光学ドライブ
PCケース Corsair 2000D RGB AIRFLOW WHITE CPUクーラー 【ホワイトモデル】Corsair iCUE LINK TITAN 360 RX RGB WHITE [360mmサイズ水冷CPUクーラー]
動作安定性 10.0
同価格帯の平均値:8.4
データ容量 6.0
同価格帯の平均値:6.6
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:10.0
省スペース性 7.0
同価格帯の平均値:2.6
PCパーツ高級度 7.2
同価格帯の平均値:7.4
省エネ性能 2.5
同価格帯の平均値:0.9
メリット
  • CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
デメリット
  • 価格が高級
  • コスパも悪い
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 7800X3DとRTX 4070 Ti SUPERが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
正直なところ、高価な価格帯な上に、コスパも良いとは言えません。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
360mmの簡易水冷搭載し排熱対策もバッチリ。最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。

基本動作の快適性

※CPUの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照基本性能のベンチマークスコア上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは64GBと大容量で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

※CPUとグラボの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照ゲーム性能のベンチマークスコア上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。

ゲームをするとCPUの発熱による性能低下の危険性もありますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
長時間のゲームでも安定したフレームレートが期待できます。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070 Ti SUPERですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが64GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性はほぼ無く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 7800X3Dを搭載していますし、
RTX 4070 Ti SUPERと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、64GB搭載しているので、
動画編集をおこなうには十二分なメモリ容量です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。

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