AG-AGB85IGB6-CMN
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | AG-AGB85IGB6-CMN |
価格 | 263,800円 | |
コスパ | 9.5 同価格帯の平均値:8.6 |
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ゲーム性能 | 5.0 同価格帯の平均値:5.4 |
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動画編集性能 | 7.0 同価格帯の平均値:7.6 |
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普段動作性能 | 8.0 同価格帯の平均値:9.1 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、76fps(100fps) | 最低画質、59fps(90fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、93fps(148fps) | 最高画質、60fps(116fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、161fps | 最低画質、113fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(114fps) | 最高画質、(90fps) |
タルコフ | 最高画質、116fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
Delta Force | 最高画質、118fps(213fps) | 最高画質、89fps(140fps) |
Apex | 最高画質、214fps | 最高画質、158fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
前世代よりパワーアップし、フルHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙えるほか、
DLSS4 マルチフレーム生成も使えますので、利用できるゲームではフレームレートも爆伸び。
VRAM制限もあるので、高画質での利用はきついですが、付加価値は前世代から大きくあがっています。
CPUはAMD最新世代のミドルクラスRyzen 5 9600でバランスの良い構成。
また昨今では非常に見なくなったスリム型のPCケースを採用しており、希少背が高いのも魅力ポイント。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Home 64bit [DSP版] |
CPU | Ryzen 5 9600 | GPU | RTX 5060 |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
電源 | 850W GOLD | サイズ | 155×212×481mm |
マザーボード | ASRock B850I Lightning WiFi(Mini-ITX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | CoolerMaster Ncore 100 MAX | CPUクーラー | CoolerMaster 水冷一体型CPUクーラー120mmサイズ ケース付属品 |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.3 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.3 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.0 |
省スペース性 | 9.0 同価格帯の平均値:3.1 |
PCパーツ高級度 | 8.0 同価格帯の平均値:5.7 |
省エネ性能 | 5.75 同価格帯の平均値:4.7 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- マザーボードが高価なモデルが利用されている
- PCケースが高級
- DLSS4マルチフレーム補完機能が使える
- サイズが小さめで省スペース
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
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(セブン)ZEFT Z47N
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Core i5 14400F GPU RTX 4060 Ti 価格 249,480円 コスパ ゲーム性能 -
LEVEL-R789-LC265K-VEX
WQHD~4Kfps安定高CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265K GPU RX 7800 XT 価格 244,800円 コスパ ゲーム性能 -
(ストーム)RK-225F56Ti8
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Core Ultra 5 プロセッサー 225F GPU RTX 5060 Ti 価格 249,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 9600とRTX 5060が搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。価格もそこそこのわりには、CPUやGPU以外の PCパーツも高品質にまとまっているのもポイントが高いです。
簡易水冷、比較的高品質なマザーボード、高品質なPCケースを搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
単に価格を抑えただけでなく、見えないPCパーツにも配慮されているのは凄いです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5060ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
高性能なRyzen 5 9600を搭載しており、動画編集は快適におこなうことができるでしょう。
RTX 5060と組み合わせたハードウェアエンコードではさらに高パフォーマンス。フルHD~2K程度の編集におすすめです。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。
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