MENU
お気に入りのPC
      お気に入りのPCはありません
ゲーミングPC検索

(アーク)AG-AG8B65MGL7-A21

このPCをお気に入りに登録する

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

ゲーミングPC基本スペック

AG-AG8B65MGL7-A21の製品画像 製品名 AG-AG8B65MGL7-A21
価格 379,800円
コスパ 5.5
同価格帯の平均値:7.6
ゲーム性能 6.5
同価格帯の平均値:7.2
動画編集性能 8.5
同価格帯の平均値:8.7
普段動作性能 10.0
同価格帯の平均値:9.7
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、77fps(142fps) 最高画質、60fps(119fps)
マーベルライバルズ 最高画質、133fps(224fps) 最高画質、85fps(163fps)
ヘルダイバー2 最高画質、113fps 最高画質、85fps
Path of Exile 2 最高画質、(182fps) 最高画質、(150fps)
タルコフ 最高画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、288fps
Delta Force 最高画質、140fps(283fps) 最高画質、104fps(199fps)
Apex 最高画質、293fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レビュー
AMDから新しく登場したRyzen 7 9800X3Dを搭載したゲーミングPC。
もともとゲーム性能トップクラスであったRyzen 7 7800X3Dをさらにパワーアップさせ、
最新Intelや同最新AMDのCPUよりも高性能。
そのためRTX 4070だとやや物足りないですが、それでもWQHDメインで高画質高フレームレートを狙える性能にはまとまっています。
メモリもCPU定格クロックなのも好印象。2TBのGen 4 NVMe SSDも高水準。
ショップ名 ark(アーク) OS Windows 11 Home 64bit [DSP版]
CPU Ryzen 7 9800X3D GPU RTX 4070
メモリサイズ DDR5 32GB メインストレージ 【NVMe】2TB
電源 750W GOLD サイズ 220x430x465mm
マザーボード ASUS TUF GAMING B650M-PLUS(Micro-ATX) 光学ドライブ
PCケース ASUS A21 Case Black CPUクーラー ASUS Prime LC 240 ARGB [240mmサイズ水冷CPUクーラー]
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:7.8
データ容量 6.0
同価格帯の平均値:4.8
読み書き速度 6.0
同価格帯の平均値:8.0
省スペース性 4.0
同価格帯の平均値:3.3
PCパーツ高級度 5.6
同価格帯の平均値:6.7
省エネ性能 3.5
同価格帯の平均値:3.2
メリット
  • CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
  • ゲーム性能最強のRyzen 7 9800X3D搭載
  • メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
デメリット
  • 価格が高め
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
  • 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 9800X3DとRTX 4070が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
簡易水冷を搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
ただしRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も狙えます。

基本動作の快適性

CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 9800X3Dを搭載していますし、
RTX 4070と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。

0.0
Rated 0 out of 5
0 out of 5 stars (based on 0 reviews)
とても良い0%
良い0%
まあまあ0%
悪い0%
かなり悪い0%
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!