(アーク)AG-AG6B65MRD6X-FPM
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | AG-AG6B65MRD6X-FPM |
価格 | 219,800円 | |
コスパ | 10.0 同価格帯の平均値:9.3 |
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ゲーム性能 | 5.5 同価格帯の平均値:4.6 |
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動画編集性能 | 7.0 同価格帯の平均値:6.7 |
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普段動作性能 | 8.0 同価格帯の平均値:7.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、82fps(108fps) | 最低画質、64fps(97fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、103fps(164fps) | 最高画質、66fps(130fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、80fps | 最高画質、64fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(118fps) | 最高画質、(94fps) |
タルコフ | 最高画質、144fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、264fps | |
Delta Force | 最高画質、118fps(238fps) | 最高画質、89fps(156fps) |
Apex | 最高画質、288fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
RTX 5060 Tiよりコスパが高いことを目標し、ゲーム性能では互角なのに価格は安いのがメリット。
代わりにDLSS4 MFGが使えませんので、利用時はRTX 5060 Tiに水をあけられてしまいますが、
それ以外であればフルHD~WQHDゲーミングで活躍できるグラボです。
CPUは最新世代のミドルクラスRyzen 5 9600でバランスの良い構成です。
全体的にホワイトを意識した仕様で、PCケース、メモリ、マザーボード、CPUクーラーがホワイト基調になっています。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Home 64bit [DSP版] |
CPU | Ryzen 5 9600 | GPU | RX 9060 XT |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
電源 | 650W BRONZE | サイズ | 215x393x432mm |
マザーボード | ASRock B650M Pro X3D WiFi(MicroATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | Fractal Design Pop Mini Air RGB White TG Clear Tint | CPUクーラー | 【ホワイトモデル】PC COOLER CPS RZ400V2-WH サイドフロークーラー |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:6.6 |
データ容量 | 6.0 同価格帯の平均値:4.1 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:7.8 |
省スペース性 | 5.0 同価格帯の平均値:3.8 |
PCパーツ高級度 | 4.8 同価格帯の平均値:5.4 |
省エネ性能 | 6.0 同価格帯の平均値:5.6 |
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- 同価格帯の他PCではコスパは最高クラス
- ややCPUクーラー性能が弱い
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
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(ストーム)EK-225F56Ti8
バランス志向に◎フルHD~WQHD記憶大容量fps安定高CPU Core Ultra 5 プロセッサー 225F GPU RTX 5060 Ti 価格 249,800円 コスパ ゲーム性能 -
(フロンティア)FRGHLMB650/WS621
4Kfps安定高CPU Ryzen 7 7800X3D GPU RTX 5070 価格 249,800円 コスパ ゲーム性能 -
G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-E251/B
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Ryzen 7 7700 GPU RTX 5060 Ti 価格 219,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 9600とRX 9060 XTが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
グラフィックボードはRX系のRX 9060 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
高性能なRyzen 5 9600を搭載しており、動画編集は快適におこなうことができるでしょう。
RX 9060 XTと組み合わせたハードウェアエンコードではさらに高パフォーマンス。フルHD~2K程度の編集におすすめです。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。