MENU
お気に入りのPC
      お気に入りのPCはありません
ゲーミングPC検索

(アーク)AC-IA20B86ARV6X-SS

このPCをお気に入りに登録する

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

ゲーミングPC基本スペック

AC-IA20B86ARV6X-SSの製品画像 製品名 AC-IA20B86ARV6X-SS
価格 299,800円
コスパ 8.0
同価格帯の平均値:8.6
ゲーム性能 3.5
同価格帯の平均値:5.4
動画編集性能 7.5
同価格帯の平均値:7.6
普段動作性能 10.0
同価格帯の平均値:9.1
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、62fps(87fps) 最低画質、47fps(76fps)
マーベルライバルズ 最高画質、74fps(116fps) 最高画質、37fps(90fps)
ヘルダイバー2 最低画質、130fps 最低画質、90fps
Path of Exile 2 最低画質、(131fps) 最低画質、(113fps)
タルコフ 高画質、87fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、99fps(154fps) 最高画質、74fps(103fps)
Apex 最高画質、175fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レビュー
フルHDメインで高画質高フレームレートを狙うことができるRX 7600 XTを搭載。
比較的珍しいですが、FSR3を利用すれば、かなり快適にフルHDで遊ぶことができます。
対するCPUはCore Ultra 7 265でグラボに対してはかなり性能が高めの組み合わせ。
バランス的には悪いですが、ゲーム録画配信には強い構成ですので、そういった用途を考えているかたなら。
ストレージが2TBのGen4 NVMeも高水準で録画配信との相性も良し。
ショップ名 ark(アーク) OS Windows 11 Home 64bit [DSP版]
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265 GPU RX 7600 XT
メモリサイズ DDR5 32GB メインストレージ 【NVMe・PCIe4.0】2TB
電源 750W GOLD サイズ 225x470x432mm
マザーボード ASRock B860 Pro RS WiFi(ATX) 光学ドライブ
PCケース SilverStone SETA A1 シルバー ATX CPUクーラー PC COOLER CPS RZ400V2-BK サイドフロークーラー
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:7.3
データ容量 6.0
同価格帯の平均値:4.3
読み書き速度 8.0
同価格帯の平均値:8.0
省スペース性 4.0
同価格帯の平均値:3.1
PCパーツ高級度 5.8
同価格帯の平均値:5.7
省エネ性能 6.25
同価格帯の平均値:4.7
メリット
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
  • メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
デメリット
  • ややCPUクーラー性能が弱い
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 7 プロセッサー 265とRX 7600 XTが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ただし、かなりCPU性能に偏った構成です。ゲーム性能を期待!というよりは、
PCの基本操作や画像・動画編集といった作業要素に+αでゲームができる感じと考える野が良いです。

基本動作の快適性

CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。

それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。

グラフィックボードはRX系のRX 7600 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 7 プロセッサー 265を搭載いるため
動画編集性能は非常に高い構成になっています。4K編集にも十分対応できます。
ただし、搭載されているRX 7600 XTのグラフィックボードがやや力不足のため、ハードウェアエンコードによる編集時間短縮の効果はあまり期待できません。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

0.0
Rated 0 out of 5
0 out of 5 stars (based on 0 reviews)
とても良い0%
良い0%
まあまあ0%
悪い0%
かなり悪い0%
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!