FRMFGB550/B
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | FRMFGB550/B |
価格 | 189,800円 | |
コスパ | 9.5 同価格帯の平均値:9.2 |
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ゲーム性能 | 4.75 同価格帯の平均値:3.7 |
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動画編集性能 | 5.0 同価格帯の平均値:5.8 |
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普段動作性能 | 4.5 同価格帯の平均値:6.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、74fps(97fps) | 最低画質、56fps(86fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、88fps(140fps) | 最高画質、57fps(109fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、155fps | 最低画質、108fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(111fps) | 最高画質、(88fps) |
タルコフ | 最高画質、112fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、183fps | 最高画質、122fps |
Delta Force | 最高画質、118fps(200fps) | 最高画質、89fps(132fps) |
Apex | 最高画質、204fps | 最高画質、154fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
コスパでRTX 5060 Tiに勝つをコンセプトに、通常の利用であれば互角のゲーム性能を有していますので、フルHD~WQHDゲーミングで活躍。
FSR4が使えますので、対応ゲームならより綺麗な画像かつ高フレームレートで遊ぶことができます。
DLSS4 MFGは使え無い点がRTX 5060 Tiより劣っている点ですが、代わりに価格は安くなっており、結果トータルコスパは相当に高いPCに仕上がっています。
CPUは旧世代ですが今もミドルクラス中心に採用PCも多いRyzen 7 5700Xでバランスの良い構成。
RX 9060 XTは16GB版ですので、グラボメモリ不足になりにくく多岐にわたるゲームと環境設定で安定して遊ぶことが可能です。
MSIコラボモデルで、ケース、簡易水冷、マザーボード、SSDがMSI製です。
ショップ名 | Frontier(フロンティア) | OS | Windows 11 Home 64bit版 [正規版] |
CPU | Ryzen 7 5700X | GPU | RX 9060 XT |
メモリサイズ | DDR4 32GB | メインストレージ | 【MSI製】1TB M.2 NVMe SSD (SPATIUM M480 Pro)【Gen4】 |
電源 | 750W GOLD | サイズ | 幅(W):約231mm x 高さ(H):約497mm x 奥行(D):約474mm |
マザーボード | MSI MPG B550 GAMING PLUS(ATX) | 光学ドライブ | 無し |
PCケース | 【MSI製】MPGVELOX100R | CPUクーラー | 水冷CPUクーラー |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:6.2 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.0 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:7.4 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:4.8 |
PCパーツ高級度 | 5.6 同価格帯の平均値:4.9 |
省エネ性能 | 5.25 同価格帯の平均値:6.7 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- 安めな上に性能コスパは非常に良い
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- ゲーミングPCとしては価格が安め
- サイズが比較的大型でスペースが必要
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ZEFT R57B
バランス志向に◎フルHD~WQHDCPU Ryzen 7 7700 GPU RTX 4060 価格 197,780円 コスパ ゲーム性能 -
G-Master Velox II Intel Edition_27
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Core i5 14400F GPU RTX 4060 価格 189,970円 コスパ ゲーム性能 -
(ストーム)GKB-144F56Ti8
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Core i5 14400F GPU RTX 5060 Ti 価格 209,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
Frontier(フロンティア)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 5700XとRX 9060 XTが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
ゲーミングPCとしては価格も安めな上に、 価格に対する構成が良く、コストを抑えつつもそれなりの性能をもったゲーミングPCです。
簡易水冷を搭載しており、この価格帯でCPUとGPU以外にも 配慮されているのは大きなメリットです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
グラフィックボードはRX系のRX 9060 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
動画編集について
編集性能としては突出したレベルではありませんが、それなりにイライラせず作業が行えます。
基本的にはフルHDメインの編集を考えている人におすすめ。
RX 9060 XTと組み合わせたハードウェアエンコードでも早くなりますが、CPU性能がやや力不足のため大きな時間短縮は期待できません。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。
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