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(フロンティア)FRCRB650/CG3
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | FRCRB650/CG3 | |
価格 | 519,800円 | |
コスパ | 5.0 同価格帯の平均値:6.2 |
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ゲーム性能 | 10.5 同価格帯の平均値:10.3 |
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動画編集性能 | 11.0 同価格帯の平均値:10.5 |
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普段動作性能 | 11.0 同価格帯の平均値:10.3 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、197fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、169fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、184fps | |
タルコフ | 最高画質、111fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、465fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
ゲームによってはトップクラスのゲーム性能を見せることはあるものの、Ryzen 7 7950X3Dと比べると、
ややゲーム性能では見劣りする形。ゲーム配信性能はあがっていますが、ゲームだけするということなら、
RTX 4090の組み合わせとしてはベストでありません。価格は高くコスパも微妙。
フロンティアではめずらしく、オリジナルケースではなくてSilverStone製のPCケースを採用しているめずらしいモデルです。
ショップ名 | Frontier(フロンティア) | OS | Windows 11 Home 64bit版 [正規版] |
CPU | Ryzen 9 9950X | GPU | RTX 4080 SUPER |
メモリサイズ | DDR5 64GB | メインストレージ | 2TB M.2 NVMe SSD【WD 850X】 |
電源 | 1200W PLATINUM | サイズ | 幅(W):約222mm x 高さ(H):約510mm x 奥行(D):約467mm |
マザーボード | ASRock B650 Pro RS (ATX / Wi-Fi非搭載)(ATX) | 光学ドライブ | 無し |
PCケース | 【Silverstone製】SST-KL07B-E | CPUクーラー | 水冷CPUクーラー |
動作安定性 | 10.0 同価格帯の平均値:8.4 |
データ容量 | 6.0 同価格帯の平均値:7.1 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:9.9 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:2.1 |
PCパーツ高級度 | 7.0 同価格帯の平均値:7.6 |
省エネ性能 | 1.25 同価格帯の平均値:0.7 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- 電源が比較的高級
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
- CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
- 価格が高級
- サイズが比較的大型でスペースが必要
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
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G-Master Luminous RGB Z890_43
4K読み書き高速fps安定高CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265K GPU RTX 4070 Ti SUPER 価格 547,440円 コスパ ゲーム性能 -
ZEFT R46FB
4K読み書き高速fps安定高CPU Ryzen 9 7950X GPU RTX 4070 Ti SUPER 価格 511,280円 コスパ ゲーム性能 -
AG-AR16X67ARV9-A2C
4K読み書き高速fps安定高CPU Ryzen 9 7950X GPU RX 7900 XTX 価格 489,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
Frontier(フロンティア)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 9 9950XとRTX 4080 SUPERが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
正直なところ、高価な価格帯な上に、コスパも良いとは言えません。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
簡易水冷、プラチナ認証電源を搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは64GBと大容量で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーム性能としては最上位クラスで、またそれを引き出すCPU性能も高いため、
ゲームで不自由を感じることはまずないでしょう。
フルHDでは性能を使いきれないことが多く、ウルトラワイドモニターや4Kモニターにて、
高画質、高フレームレートで遊びたい!という人にも対応できるゲーム性能です。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
ゲームをするとCPUの発熱による性能低下の危険性もありますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
長時間のゲームでも安定したフレームレートが期待できます。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4080 SUPERですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが64GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性はほぼ無く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 9 9950Xを搭載していますし、
RTX 4080 SUPERと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、64GB搭載しているので、
動画編集をおこなうには十二分なメモリ容量です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。