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AC-AG16X87AGL8S-PA6

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ゲーミングPC基本スペック

AC-AG16X87AGL8S-PA6の製品画像 製品名 AC-AG16X87AGL8S-PA6
価格 699,800円
コスパ 6.0
同価格帯の平均値:6.2
ゲーム性能 10.5
同価格帯の平均値:11.0
動画編集性能 11.0
同価格帯の平均値:10.9
普段動作性能 11.0
同価格帯の平均値:10.3
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、197fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、169fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、184fps
タルコフ 最高画質、111fps
オーバーウォッチ2 最高画質、465fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
AMDから最新世代Zen5アーキテクチャを採用したハイエンドクラスRyzen 9 9950Xを搭載したゲーミングPC。
前世代よりゲーム性能もアップしてはいますが、Ryzen 7 7950X3Dのゲーム性能が高いため見劣りするのも事実。
とはいえグラボはゲーム性能準最強のRTX 4080 SUPERでRyzen 9 9950Xでも問題ない組み合わせで、4Kでもかなり快適に遊べます。
ただDDR5 5600MHzでCPUの性能をしっかり活かせ、64GBの容量は高水準。
SSDも2TB Gen4でこれもまた高水準、高級ケース、マザーボードなど全体的なスペックは高品質です。
最新のX870をチップセットである高級マザボードも使用しています。
最新CPUとマザーボード搭載にしては価格も抑えられておりコスパはかなりの高さ。
ショップ名 ark(アーク) OS Windows 11 Pro 64bit [DSP版]
CPU Ryzen 9 9950X GPU RTX 4080 SUPER
メモリサイズ DDR5 8GB メインストレージ 【NVMe・PCIe4.0】2TB
電源 1000W GOLD サイズ 245x560x593mm
マザーボード ASUS ProArt X870E-CREATOR WIFI(ATX) 光学ドライブ
PCケース ASUS ProArt PA602 CPUクーラー ASUS ProArt LC 420 [420mmサイズ水冷CPUクーラー]
動作安定性 4.0
同価格帯の平均値:8.6
データ容量 6.0
同価格帯の平均値:6.4
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:9.9
省スペース性 2.0
同価格帯の平均値:2.4
PCパーツ高級度 8.8
同価格帯の平均値:7.7
省エネ性能 1.25
同価格帯の平均値:0.5
メリット
  • CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
  • マザーボードが高価なモデルが利用されている
  • PCケースが高級
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
  • 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
  • CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
デメリット
  • 消費電力が高い
  • サイズが比較的大型でスペースが必要
  • 価格が高級
  • メインメモリが少なく、ゲームによっては快適に遊べない

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 9 9950XとRTX 4080 SUPERが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
簡易水冷、比較的高品質なマザーボード、高品質なPCケースを搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。

基本動作の快適性

CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
ただ昨今のゲーミングPCとしてはメモリ容量が8GBと少なく、メモリ不足になる可能性もあります。
可能であれば16GB以上にアップグレードすることをおすすめします。

ゲーム性能について

ゲーム性能としては最上位クラスで、またそれを引き出すCPU性能も高いため、
ゲームで不自由を感じることはまずないでしょう。
フルHDでは性能を使いきれないことが多く、ウルトラワイドモニターや4Kモニターにて、
高画質、高フレームレートで遊びたい!という人にも対応できるゲーム性能です。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。

ゲームをするとCPUの発熱による性能低下の危険性もありますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
長時間のゲームでも安定したフレームレートが期待できます。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4080 SUPERですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

メインメモリが8GBしか搭載しておらず、ゲーミングPCとしては少々心もとないです。
可能であれば16GB以上にアップグレードすることをおすすめします。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 9 9950Xを搭載していますし、
RTX 4080 SUPERと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。

その他の動画編集に関わる性能

メインメモリが8GBしか搭載しておらず、動画編集をおこなうにはやや不足。
可能であれば16GB以上にアップグレードすることをおすすめします。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。

PCサイズとアップグレード性について

一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。

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