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AG-AG8B65MGL7S-A5C

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ゲーミングPC基本スペック

AG-AG8B65MGL7S-A5Cの製品画像 製品名 AG-AG8B65MGL7S-A5C
価格 299,800円
コスパ 7.0
同価格帯の平均値:6.7
ゲーム性能 8.5
同価格帯の平均値:7.4
動画編集性能 9.0
同価格帯の平均値:8.3
普段動作性能 9.0
同価格帯の平均値:8.8
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、157fps
フォートナイト 高画質、220fps 高画質、141fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、209fps 高画質、171fps
タルコフ 最高画質、143fps 最高画質、67fps
オーバーウォッチ2 最高画質、327fps 最高画質、135fps
パルワールド 最高画質、114fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
AMDから最新世代Zen5を採用したハイクラスのRyzen 7 9700Xを搭載したゲーミングPC。
前世代のRyzen 7 9700Xよりゲーム性能やシングルタスク性能(オフィスソフトやアプリ起動など)がパワーアップし、
それでいて省電力になっており、特に弱点だったアイドル時の電力消費が抑えられたCPU。
RTX 4070 SUPERの性能もしっかりと活かせる組み合わせで、WQHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能です。
Gen4 NVMe SSDを2TB搭載は高水準。メモリも新対応の5600MHzタイプでやはり高水準。
360mm簡易水冷クーラー搭載で、発熱が少なくなっているものの万全の態勢でRyzen 7 9700Xを冷却する仕様。
最近流行りの中身が見えやすいピラーレス構造のPCケース採用。
初CPUとしては価格も抑えられておりコスパも高め。おすすめできます。
ショップ名 ark(アーク) OS Windows 11 Home 64bit [DSP版]
CPU Ryzen 7 9700X GPU RTX 4070 SUPER
メモリサイズ DDR5 32GB メインストレージ 【NVMe・PCIe4.0】2TB
電源 750W BRONZE サイズ 210x446x436mm
マザーボード MSI PRO B650M-A WIFI(ATX) 光学ドライブ
PCケース Antec CX500M RGB CPUクーラー MSI MAG CORELIQUID M360 [360mmサイズ水冷CPUクーラー]
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:7.2
データ容量 6.0
同価格帯の平均値:4.3
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:9.7
省スペース性 4.0
同価格帯の平均値:3.3
PCパーツ高級度 5.2
同価格帯の平均値:5.7
省エネ性能 2.5
同価格帯の平均値:3.1
メリット
  • CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
  • CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
  • 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 9700XとRTX 4070 SUPERが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
360mmの簡易水冷搭載し排熱対策もバッチリ。最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。

基本動作の快適性

上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。

ゲームをするとCPUの発熱による性能低下の危険性もありますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
長時間のゲームでも安定したフレームレートが期待できます。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070 SUPERですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 9700Xを搭載していますし、
RTX 4070 SUPERと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。

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