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LEVEL-R7B6-LCR79Z-VTX[RGBBuild]
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | LEVEL-R7B6-LCR79Z-VTX[RGBBuild] | |
価格 | 477,800円 | |
コスパ | 5.0 同価格帯の平均値:6.6 |
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ゲーム性能 | 10.75 同価格帯の平均値:9.9 |
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動画編集性能 | 11.0 同価格帯の平均値:10.2 |
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普段動作性能 | 11.0 同価格帯の平均値:10.2 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
CPUもAMD最強のRyzen 9 7950X3D搭載で、RTX 4080 SUPERの性能を活かすには最良の組み合わせです。
メモリ32GB、Gen4 NVMe SSDで水準レベルは満たしています。
ただ突出した魅力ポイントがなく、価格からみるコスパは普通。
ショップ名 | パソコン工房 | OS | Windows 11 Home [DSP版] |
CPU | Ryzen 9 7950X3D | GPU | RTX 4080 SUPER |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
電源 | 1000W PLATINUM | サイズ | 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く |
マザーボード | MSI PRO B650-S(ATX) | 光学ドライブ | 光学ドライブ非搭載 |
PCケース | ミドルタワー / ATX PCケース | CPUクーラー | 240mm 水冷クーラー |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:8.4 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:6.6 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:10.0 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:2.6 |
PCパーツ高級度 | 7.2 同価格帯の平均値:7.4 |
省エネ性能 | 1.25 同価格帯の平均値:0.9 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- 電源が比較的高級
- ゲーム性能最強のRyzen 9 7950X3D搭載
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
- 消費電力が高い
- コスパも悪い
- サイズが比較的大型でスペースが必要
特徴
パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 9 7950X3DとRTX 4080 SUPERが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
正直なところ、高価な価格帯な上に、コスパも良いとは言えません。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
簡易水冷、プラチナ認証電源を搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
※CPUの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
※CPUとグラボの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照ゲーム性能としては最上位クラスで、またそれを引き出すCPU性能も高いため、
ゲームで不自由を感じることはまずないでしょう。
フルHDでは性能を使いきれないことが多く、ウルトラワイドモニターや4Kモニターにて、
高画質、高フレームレートで遊びたい!という人にも対応できるゲーム性能です。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
ゲームをするとCPUの発熱による性能低下の危険性もありますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
長時間のゲームでも安定したフレームレートが期待できます。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4080 SUPERですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 9 7950X3Dを搭載していますし、
RTX 4080 SUPERと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。
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