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GALLERIA XA7R-R47 5700X3D搭載

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ゲーミングPC基本スペック

GALLERIA XA7R-R47 5700X3D搭載の製品画像 製品名 GALLERIA XA7R-R47 5700X3D搭載
価格 289,980円
コスパ 5.0
同価格帯の平均値:6.7
ゲーム性能 7.5
同価格帯の平均値:7.4
動画編集性能 6.0
同価格帯の平均値:8.3
普段動作性能 5.0
同価格帯の平均値:8.8
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、293fps 最高画質、135fps
フォートナイト 高画質、208fps 高画質、123fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、307fps 最高画質、123fps
パルワールド 最高画質、89fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
WQHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙える性能をもつRTX 4070グラフィックボードに、
最近登場したRyzen 5 5700Xの3D V-Cache版のCPUを組み合わせた新構成。
それなりにはパワーアップしていますが、あくまで旧世代のパワーアップ版となっており、
RTX 4070の組み合わせとしてはやや役不足。価格も特別安いというわけでもないので、あえて選ぶ必要はなし。
ショップ名 ドスパラ OS Windows 11 Home 64ビット
CPU Ryzen 7 5700X3D GPU RTX 4070
メモリサイズ DDR4 16GB メインストレージ 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
電源 650W BRONZE サイズ 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
マザーボード ASRock B550 TW(ATX) 光学ドライブ 光学ドライブ無し (※カスタマイズで選択可能)
PCケース ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック)Ver.2 CPUクーラー (水冷式) DEEPCOOL GAMMAXX L240 V2
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:7.2
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.3
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:9.7
省スペース性 3.0
同価格帯の平均値:3.3
PCパーツ高級度 6.0
同価格帯の平均値:5.7
省エネ性能 3.25
同価格帯の平均値:3.1
メリット
  • CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
デメリット
  • グラボに対してCPUがやや性能不足
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 5700X3DとRTX 4070が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
価格としては高級まではいきませんが、性能に対するコスパはそこまで高くありません。
簡易水冷を搭載しているのもポイントです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。

基本動作の快適性

中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。

動画編集について

高性能なRyzen 7 5700X3Dを搭載しており、動画編集は快適におこなうことができるでしょう。
RTX 4070の性能に対してCPU性能がやや低いため、ハードウェアエンコードによる性能アップを最大限引き出せません。
フルHD~2K程度の編集におすすめです。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。

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