ZEFT Z55G
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | ZEFT Z55G |
価格 | 298,980円 | |
コスパ | 7.0 同価格帯の平均値:8.6 |
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ゲーム性能 | 5.5 同価格帯の平均値:5.4 |
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動画編集性能 | 7.0 同価格帯の平均値:7.6 |
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普段動作性能 | 8.0 同価格帯の平均値:9.1 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、82fps(108fps) | 最低画質、64fps(97fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、103fps(164fps) | 最高画質、66fps(130fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、80fps | 最高画質、64fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(118fps) | 最高画質、(94fps) |
タルコフ | 最高画質、144fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、264fps | |
Delta Force | 最高画質、118fps(238fps) | 最高画質、89fps(156fps) |
Apex | 最高画質、288fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
フルHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙える性能をもっており、
CPUは最新世代のCore Ultra 5 235でバランスとしても良し。
とはいえそのほかは標準的なスペックでコスパもそこそこ。
Core Ultra 5 235はAI特化のNPUが搭載されていますので、将来ゲームにAI導入が進めば進化を発揮するかも。
ショップ名 | seven(セブン) | OS | Windows11 Home |
CPU | Core Ultra 5 プロセッサー 235 | GPU | RTX 4060 Ti |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 1TB Gen4 NVMe SSD |
電源 | 650W BRONZE | サイズ | 220x490x469mm |
マザーボード | ASRock B860M PRO RS WiFi(MicroATX) | 光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ USB外付け接続 |
PCケース | ANTEC P20C | CPUクーラー | DEEPCOOL AK400 |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.3 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.3 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.0 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:3.1 |
PCパーツ高級度 | 5.0 同価格帯の平均値:5.7 |
省エネ性能 | 5.75 同価格帯の平均値:4.7 |
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- ややCPUクーラー性能が弱い
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
- サイズが比較的大型でスペースが必要
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G-Tune DG-A7A60
フルHD読み書き高速fps安定高CPU Ryzen 7 9700X GPU RX 7600 価格 269,800円 コスパ ゲーム性能 -
LEVEL-R7B6-LCR98D-RLX[RGBBuild]
フルHD~WQHD読み書き高速CPU Ryzen 7 9800X3D GPU RTX 4060 価格 284,700円 コスパ ゲーム性能 -
G-Master Spear Z890 Mini_41
WQHD~4K読み書き高速fps安定高CPU Core Ultra 5 プロセッサー 245K GPU RTX 4070 価格 303,270円 コスパ ゲーム性能
特徴
seven(セブン)が販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 5 プロセッサー 235とRTX 4060 Tiが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Tiですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
エンコードで良い性能を発揮するCore Ultra 5 プロセッサー 235を搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RTX 4060 Tiと組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。
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