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ZEFT Z47V

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ゲーミングPC基本スペック

ZEFT Z47Vの製品画像 製品名 ZEFT Z47V
価格 437,580円
コスパ 3.5
同価格帯の平均値:6.8
ゲーム性能 8.25
同価格帯の平均値:9.8
動画編集性能 8.5
同価格帯の平均値:10.0
普段動作性能 7.5
同価格帯の平均値:9.8
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、156fps
フォートナイト 高画質、219fps 高画質、138fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、207fps 高画質、169fps
タルコフ 最高画質、143fps 最高画質、66fps
オーバーウォッチ2 最高画質、324fps 最高画質、133fps
パルワールド 最高画質、106fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
最新世代のCore i5 14400Fを搭載したゲーミングPC。
前世代のCore i5 13400Fとさほどゲーム性能は変わっていないため、組み合わせのRTX 4070 Tiの性能を活かしきるにはやや役不足。
加えてPCケースは最上位と中身より外見に予算を費やしているため、価格もこのクラスでは高め。
コスパも悪くあまりおすすめできません。
ショップ名 seven(セブン) OS Windows11 Home
CPU Core i5 14400F GPU RTX 4070 Ti SUPER
メモリサイズ DDR5 32GB メインストレージ 1TB Gen4 NVMe SSD
電源 1000W GOLD サイズ 268(幅)×639(高さ)×659(奥行)mm
マザーボード ASUS TUF GAMING H770-PRO WIFI(ATX) 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ USB外付け接続
PCケース ASUS ROG Hyperion GR701 CPUクーラー 純正CPUクーラー
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:7.9
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:5.7
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:10.0
省スペース性 2.0
同価格帯の平均値:2.4
PCパーツ高級度 6.8
同価格帯の平均値:7.3
省エネ性能 3.75
同価格帯の平均値:1.2
メリット
  • PCケースが高級
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
  • 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
デメリット
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
  • サイズが比較的大型でスペースが必要
  • 価格が高級
  • コスパも悪い

特徴

seven(セブン)が販売するゲーミングPCです。
Core i5 14400FとRTX 4070 Ti SUPERが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
正直なところ、高価な価格帯な上に、コスパも良いとは言えません。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
高価なPCケースを搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。

基本動作の快適性

中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070 Ti SUPERですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore i5 14400Fを搭載いるため
動画編集性能は非常に高い構成になっています。4K編集にも十分対応できます。
ただし、搭載されているRTX 4070 Ti SUPERの性能に対してCPU性能がやや低いため、ハードウェアエンコードによる性能アップを最大限引き出せません。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。

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