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ZEFT Z45DAM
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | ZEFT Z45DAM | |
価格 | 438,680円 | |
コスパ | 3.5 同価格帯の平均値:6.0 |
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ゲーム性能 | 9.75 同価格帯の平均値:9.6 |
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動画編集性能 | 9.5 同価格帯の平均値:9.9 |
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普段動作性能 | 8.5 同価格帯の平均値:9.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、166fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、80fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
新たにラインナップに加わったグラボで、より4K高画質や高フレームレートを安定して狙えるように。
今後の準最強クラススタンダート的な存在です。
ただCPUはCore i5 14600KFと珍しい組み合わせ。ゲーム性能は決して低いわけではないものの、
グラボ性能は相当に高いため、組み合わせとしてはやや不満があり、グラボ性能をフル活用はできない構成です。
Gen4 SSDを含む計4TBの記憶容量は業界でもトップクラスですが、価格も相応に高くなっており、
全体のスペックから見るとコスパはわるめ。
ショップ名 | seven(セブン) | OS | Windows11 Home |
CPU | Core i5 14600KF | GPU | RTX 4080 SUPER |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 2TB Gen4 NVMe SSD + 2TB SSD |
電源 | 850W GOLD | サイズ | 230x466x453mm |
マザーボード | ASRock Z790 Pro RS WiFi(ATX) | 光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ USB外付け接続 |
PCケース | CORSAIR Corsair 4000D Airflow TG Black | CPUクーラー | DEEPCOOL AK400 |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.9 |
データ容量 | 10.0 同価格帯の平均値:5.2 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.9 |
省スペース性 | 3.0 同価格帯の平均値:2.3 |
PCパーツ高級度 | 5.6 同価格帯の平均値:6.9 |
省エネ性能 | 1.0 同価格帯の平均値:1.3 |
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
- ややCPUクーラー性能が弱い
- コスパも悪い
- 価格が高級
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
特徴
seven(セブン)が販売するゲーミングPCです。
Core i5 14600KFとRTX 4080 SUPERが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
正直なところ、高価な価格帯な上に、コスパも良いとは言えません。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4080 SUPERですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCではかなり高水準の搭載量で、不足を感じることはしばらくないでしょう。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore i5 14600KFを搭載いるため
動画編集性能は非常に高い構成になっています。4K編集にも十分対応できます。
ただし、搭載されているRTX 4080 SUPERの性能に対してCPU性能がやや低いため、ハードウェアエンコードによる性能アップを最大限引き出せません。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCではかなり高水準の搭載量で、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
後々容量が足らなくなったら、SSDかHDDの増設を考えてるのがおすすめです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。
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