ZEFT R60A
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | ZEFT R60A |
価格 | 526,680円 | |
コスパ | 3.5 同価格帯の平均値:5.2 |
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ゲーム性能 | 10.25 同価格帯の平均値:9.9 |
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動画編集性能 | 9.5 同価格帯の平均値:10.1 |
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普段動作性能 | 8.0 同価格帯の平均値:10.1 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最高画質、92fps(155fps) | 最高画質、63fps(132fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、148fps(214fps) | 最高画質、85fps(156fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、143fps | 最高画質、89fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(202fps) | 最高画質、(160fps) |
タルコフ | 最高画質、111fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、465fps | |
Delta Force | 最高画質、214fps(311fps) | 最高画質、127fps(191fps) |
Apex | 最高画質、197fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
RTX 5080を含む5000シリーズの最大の特徴はDLSS4が利用できること。
マルチフレーム補完技術により、DLSS3よりもさらにフレームレートが出せるようになり、利用時にはRTX 4090を超える性能を発揮できます。
対応ゲームもDLSS4だけでなくDLSS3を利用できるゲームなら、NVidia Appを利用しDLSS4を利用できる場合があるので、恩恵を受ける機会は多いです。
ただCPUは旧世代のハイクラスRyzen 7 7700で、他にベストなCPUが多数あるため、組み合わせとしては微妙。
静音性重視のPCケースは魅力的ですが、
そのほかには目を見張るスペックはなく、コスパも微妙でおすすめできません。
ショップ名 | seven(セブン) | OS | Windows11 Home |
CPU | Ryzen 7 7700 | GPU | RTX 5080 |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 2TB Gen4 NVMe SSD |
電源 | 1000311000W GOLD | サイズ | 220x490x469mm |
マザーボード | ASUS TUF GAMING B650 PLUS WIFI(ATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | ANTEC P20C | CPUクーラー | 純正CPUクーラー |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:8.2 |
データ容量 | 6.0 同価格帯の平均値:5.2 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.2 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:2.2 |
PCパーツ高級度 | 4.6 同価格帯の平均値:6.3 |
省エネ性能 | 3.5 同価格帯の平均値:2.0 |
- DLSS4マルチフレーム補完機能が使える
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- CPUクーラー性能が弱い
- サイズが比較的大型でスペースが必要
- コスパも悪い
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
特徴
seven(セブン)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 7700とRTX 5080が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
正直なところ、高価な価格帯な上に、コスパも良いとは言えません。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
GPU性能が少し高めなので、ややCPUのボトルネックが発生します。
またDLSSやレイトレーシング、ゲーム配信などCPU負荷が大きくなる動作に関しては、
やや性能を発揮できない可能性もあります。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーム性能としては最上位クラスで、またそれを引き出すCPU性能も高いため、
ゲームで不自由を感じることはまずないでしょう。
フルHDでは性能を使いきれないことが多く、ウルトラワイドモニターや4Kモニターにて、
高画質、高フレームレートで遊びたい!という人にも対応できるゲーム性能です。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5080ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 7700を搭載しています。
ただしRTX 5080の性能に対してCPU性能がやや低いため、ハードウェアエンコードによる性能アップを最大限引き出せません。
4Kなど高解像度編集にも対応できます。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。
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