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(セブン)ZEFT R59BA
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | ZEFT R59BA | |
価格 | 312,180円 | |
コスパ | 4.0 同価格帯の平均値:6.4 |
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ゲーム性能 | 5.5 同価格帯の平均値:8.3 |
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動画編集性能 | 8.0 同価格帯の平均値:9.1 |
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普段動作性能 | 10.0 同価格帯の平均値:9.4 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
前世代から着実にパワーアップしており、同AMDの最新上位クラスやIntel Core Ultraよりもフレームレートを出せることが多く、
現在の最強CPUといっても過言ではありません。
そのためミドルクラスのRTX 4060ではかなり物足りないグラフィックボード。フルHD高画質高フレームレートを狙えますが、少々もったいないです。
ショップ名 | seven(セブン) | OS | Windows11 Home |
CPU | Ryzen 7 9800X3D | GPU | RTX 4060 |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 1TB Gen4 NVMe SSD |
電源 | 650W BRONZE | サイズ | 220(W) x 493(D) x 464(H)mm |
マザーボード | ASRock B650M PG Riptide WiFi(MicroATX) | 光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ ASUS DRW-24D5MT |
PCケース | Thermaltake Versa H26 | CPUクーラー | DEEPCOOL AK400 |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.6 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.4 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.7 |
省スペース性 | 3.0 同価格帯の平均値:3.1 |
PCパーツ高級度 | 4.6 同価格帯の平均値:6.2 |
省エネ性能 | 5.75 同価格帯の平均値:2.1 |
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
- ややCPUクーラー性能が弱い
- 価格が高め
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
-
LEVEL-M7A6-R79-UT1X[Windows11Home]
4K読み書き高速fps安定高CPU Ryzen 9 7900 GPU RTX 4070 Ti SUPER 価格 331,800円 コスパ ゲーム性能 -
セール中
NEXTGEAR JG-A7G7A
4K読み書き高速CPU Ryzen 7 7800X3D GPU RTX 4070 Ti SUPER 価格 329,800円 コスパ ゲーム性能 -
(フロンティア)FRGKLB650M/JW
4Kfps安定高CPU Ryzen 7 7800X3D GPU RTX 4070 SUPER 価格 334,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
seven(セブン)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 9800X3DとRTX 4060が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
価格としては高級まではいきませんが、性能に対するコスパはそこまで高くありません。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
ただしRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も狙えます。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 9800X3Dを搭載していますし、
RTX 4060と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。