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(セブン)ZEFT R56D
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | ZEFT R56D | |
価格 | 328,680円 | |
コスパ | 4.0 同価格帯の平均値:7.3 |
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ゲーム性能 | 9.25 同価格帯の平均値:8.1 |
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動画編集性能 | 8.5 同価格帯の平均値:8.8 |
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普段動作性能 | 8.0 同価格帯の平均値:9.2 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、162fps |
フォートナイト | 高画質、238fps | 高画質、147fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、210fps | 高画質、173fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、76fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、338fps | 最高画質、145fps |
パルワールド | 最高画質、118fps |
※参考値であり保証するものではありません。
RTX系のようにDLSSは使えませんが、FSRを利用することで高画質高フレームレートの確度はさらにアップします。
最近ではDLSS3に代わるFSR3対応ゲームも出てきていますので、利便性も確保できています。
CPUはハイクラスのRyzen 7 7700で高いゲーム性能ですが、RX 7900 XTに対しては及第点。
ハイクラスとしては全体的なスペックはやや低水準でコスパは悪め。
ショップ名 | seven(セブン) | OS | Windows11 Home |
CPU | Ryzen 7 7700 | GPU | RX 7900 XT |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 1TB Gen4 NVMe SSD |
電源 | 850W GOLD | サイズ | 230x471x435 mm |
マザーボード | ASRock A620M Pro RS WiFi(MicroATX) | 光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ USB外付け接続 |
PCケース | DEEPCOOL CH510 | CPUクーラー | 純正CPUクーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.3 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.3 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.5 |
省スペース性 | 3.0 同価格帯の平均値:3.2 |
PCパーツ高級度 | 4.8 同価格帯の平均値:6.9 |
省エネ性能 | 3.5 同価格帯の平均値:2.6 |
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- CPUクーラー性能が弱い
- 価格が高め
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
特徴
seven(セブン)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 7700とRX 7900 XTが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
価格としては高級まではいきませんが、性能に対するコスパはそこまで高くありません。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
※CPUの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
※CPUとグラボの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
グラフィックボードはRX系のRX 7900 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 7700を搭載していますし、
RX 7900 XTと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。