Stealth-14-AI-Studio-A1VFG-4009JP
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | Stealth-14-AI-Studio-A1VFG-4009JP |
価格 | 296,800円 | |
コスパ | 9.5 同価格帯の平均値:8.6 |
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ゲーム性能 | 4.0 同価格帯の平均値:5.4 |
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動画編集性能 | 6.0 同価格帯の平均値:7.6 |
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普段動作性能 | 7.5 同価格帯の平均値:9.1 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、66fps(90fps) | 最低画質、51fps(79fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、79fps(124fps) | 最高画質、45fps(96fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、140fps | 最低画質、96fps |
Path of Exile 2 | 最低画質、(132fps) | 最低画質、(116fps) |
タルコフ | 最高画質、86fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、174fps | 最高画質、117fps |
Delta Force | 最高画質、108fps(171fps) | 最高画質、82fps(113fps) |
Apex | 最高画質、180fps | 最高画質、132fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
価格と性能バランスに優れた組みあわせで、フルHD高フレームレートを安定して狙うことができます。
DLSS3対応ゲームならさらに安定し、WQHD解像度を狙うことも可能。
付属の2800 x 1800/120HzモニターもゲーミングノートPCとしては中々の高スペックで、
ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDも搭載しており、32GBメモリでフレームレートも安定とゲームの快適性をあげるスペックも良し。
Core Ultra 7 155HはAI処理が得意なNPUも搭載されていますが、今のところはゲームで使うシーンは無いです。
とはいえ今後利用する可能性はあるので、将来性に担保する意味では価値はあります。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Pro 64bit |
CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 155H | GPU | RTX 4060 Laptop |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】 1TB |
モニター | 14.0インチ OLED WQXGA+ 2880×1800 120Hz対応 | 重量 | 1.7Kg |
バッテリー駆動時間 | 光学ドライブ | – | |
無線LAN | IEEE 802.11be + Bluetooth 5.4 | 有線LAN |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.3 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.3 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.0 |
ディスプレイ性能 | 10.0 |
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 7 プロセッサー 155HとRTX 4060 Laptopが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。ノートPCとしてはやや重い仕様になっていますが、ゲーミングノートPCはどうしても重量がでてしまう傾向にあるため、仕方ないでしょう。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。
ただしRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も狙えます。
性能面では制約がありますが省電力であるため、電気代など気になる方にはポイントが高いです。
基本動作の快適性
中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060 Laptopですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
エンコードで良い性能を発揮するCore Ultra 7 プロセッサー 155Hを搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RTX 4060 Laptopと組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
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