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NEXTGEAR JG-A7G7S_Ryzen 7 5700X

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ゲーミングPC基本スペック

NEXTGEAR JG-A7G7S_Ryzen 7 5700Xの製品画像 製品名 NEXTGEAR JG-A7G7S_Ryzen 7 5700X
価格 229,900円
コスパ 5.5
同価格帯の平均値:7.2
ゲーム性能 6.25
同価格帯の平均値:6.2
動画編集性能 6.0
同価格帯の平均値:7.3
普段動作性能 4.5
同価格帯の平均値:7.8
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、288fps 最高画質、113fps
フォートナイト 高画質、197fps 高画質、115fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、206fps 高画質、133fps
タルコフ 最高画質、144fps 最低画質、136fps
オーバーウォッチ2 最高画質、278fps 最高画質、106fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
RTX 4070 SUPERを搭載したハイクラス構成。
RTX 4070 SUPERは新たに加わったグラボで、RTX 4070よりパワーアップしており、
よりWQHD解像度にて高画質高フレームレートを安定して狙え、DLSS3など対応ゲームなら、
4Kでも高フレームレートが狙えることも。UWQHD相当のウルトラワイドゲーミングモニターなどにも相性が良いです。
ただCPUはハイクラスだったとはいえゲーム性能は見劣りし始めているRyzen 5 5700Xで、RTX 4070 SUPERの組み合わせとしては不十分。
コスパも特に良いわけではないのでおすすめできません。
ショップ名 マウスコンピューター OS Windows 11 Home 64ビット
CPU Ryzen 7 5700X GPU RTX 4070 SUPER
メモリサイズ DDR4 16GB メインストレージ 1TB (NVMe Gen4×4)
電源 750W BRONZE サイズ 約220×411×39
マザーボード AMD B550 チップセット(-) 光学ドライブ
PCケース G-Tuneオリジナル CPUクーラー 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター)
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.7
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.1
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:9.6
省スペース性 2.0
同価格帯の平均値:3.5
PCパーツ高級度 5.8
同価格帯の平均値:5.4
省エネ性能 2.5
同価格帯の平均値:4.8
メリット
  • CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
デメリット
  • サイズが比較的大型でスペースが必要
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

マウスコンピューターが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 5700XとRTX 4070 SUPERが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
簡易水冷を搭載しているのもポイントです。
GPU性能が少し高めなので、ややCPUのボトルネックが発生します。
またDLSSやレイトレーシング、ゲーム配信などCPU負荷が大きくなる動作に関しては、
やや性能を発揮できない可能性もあります。

基本動作の快適性

CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070 SUPERですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。

動画編集について

高性能なRyzen 7 5700Xを搭載しており、動画編集は快適におこなうことができるでしょう。
RTX 4070 SUPERの性能に対してCPU性能がやや低いため、ハードウェアエンコードによる性能アップを最大限引き出せません。
フルHD~2K程度の編集におすすめです。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。

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