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(ドスパラ)Lightning-G AT5W Ryzen5 4500搭載 メモリ8GB搭載モデル
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | Lightning-G AT5W Ryzen5 4500搭載 メモリ8GB搭載モデル | |
価格 | 99,980円 | |
コスパ | 6.5 同価格帯の平均値:6.5 |
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ゲーム性能 | 1.5 同価格帯の平均値:2.0 |
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動画編集性能 | 1.5 同価格帯の平均値:2.9 |
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普段動作性能 | 1.5 同価格帯の平均値:3.2 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
---|---|
ApexLegends | 最低画質、103fps |
フォートナイト | 低画質、186fps |
VALORANT | 高画質、263fps |
モンハンライズ | 高画質、138fps |
タルコフ | 低画質、144fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、101fps |
パルワールド | 最高画質、72fps |
※参考値であり保証するものではありません。
本PCはRyzen 5 4500と3050搭載でゲームを十分できる性能になっています。
とはいえ安さ重視の組み合わせとなっており、軽いゲームならフルHD高フレームレートを狙えることもありますが、
要求スペックが高いゲームでは60fpsを下回ることもあるため注意。
代わりにゲームができるPCとしては最安の価格設定といってよいです。
安さの代わりに8GBメモリは現在の標準からすると低いので、軽いゲーム用途に限定したり、通常使いのほうが良いでしょう。
ショップ名 | ドスパラ | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Ryzen 5 4500 | GPU | RTX 3050 |
メモリサイズ | DDR4 8GB | メインストレージ | 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
電源 | 550W BRONZE | サイズ | 210(幅)×401(奥行き)×422(高さ) mm |
マザーボード | AMD B550 チップセット マイクロATX マザーボード(MicroATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | X3-03 WH ミニタワーケース (MicroATX) | CPUクーラー | (空冷式) AMD標準CPUファン |
動作安定性 | 4.0 同価格帯の平均値:6.1 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.0 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:8.1 |
省スペース性 | 6.0 同価格帯の平均値:5.1 |
PCパーツ高級度 | 4.6 同価格帯の平均値:4.4 |
省エネ性能 | 8.25 同価格帯の平均値:8.1 |
- ゲーミングPCとしては価格が安め
- 消費電力が低い
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
- メインメモリが少なく、ゲームによっては快適に遊べない
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能は最低クラス
特徴
ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 4500とRTX 3050が搭載されたエントリークラスのゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、かつゲーミングPCとしては安価になっているゲーミングPCです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
性能面では制約がありますが省電力であるため、電気代など気になる方にはポイントが高いです。
基本動作の快適性
CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。ただ昨今のゲーミングPCとしてはメモリ容量が8GBと少なく、メモリ不足になる可能性もあります。
可能であれば16GB以上にアップグレードすることをおすすめします。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。
それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 3050ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
メインメモリが8GBしか搭載しておらず、ゲーミングPCとしては少々心もとないです。
可能であれば16GB以上にアップグレードすることをおすすめします。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
動画編集について
編集メインで利用するにはやや力不足のCPUとグラフィックボードの構成です。
基本的には動画編集をやる予定があるならもっと上のスペックがおすすめです。
その他の動画編集に関わる性能
メインメモリが8GBしか搭載しておらず、動画編集をおこなうにはやや不足。
可能であれば16GB以上にアップグレードすることをおすすめします。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。