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Lightning-G AT5RB Ryzen5 7500F/Radeon RX6600搭載

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ゲーミングPC基本スペック

Lightning-G AT5RB Ryzen5 7500F/Radeon RX6600搭載の製品画像 製品名 Lightning-G AT5RB Ryzen5 7500F/Radeon RX6600搭載
価格 142,980円
コスパ 9.0
同価格帯の平均値:7.8
ゲーム性能 2.5
同価格帯の平均値:3.1
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均値:4.4
普段動作性能 6.5
同価格帯の平均値:4.8
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、138fps
フォートナイト 低画質、234fps
VALORANT 高画質、361fps
モンハンライズ 高画質、200fps
タルコフ 高画質、74fps
オーバーウォッチ2 最高画質、143fps
パルワールド 最高画質、78fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
リニューアルされたLightning-GシリーズのPCで、一般向けデスクトップにカテゴライズされていますが、
本PCはRyzen 5 7500FとRX 6600搭載でゲームを十分できる性能になっています。
とはいえRX 6600は高性能というよりは安さ重視のグラフィックボードなので、フルHDでも60fpsで遊べないゲームもそれなりにあることには留意。
代わりに価格設定はゲームが遊べるPCとしてはかなり安め。
低価格ながらゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDを1TB搭載も魅力ポイント。
こちらは黒色ですが別で白色PCケースのモデルも用意されています。
ショップ名 ドスパラ OS Windows 11 Home 64ビット
CPU Ryzen 5 7500F GPU RX 6600
メモリサイズ DDR5 16GB メインストレージ 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
電源 550W BRONZE サイズ 210(幅)×401(奥行き)×422(高さ) mm
マザーボード AMD A620 チップセット マイクロATX マザーボード(MicroATX) 光学ドライブ
PCケース X3-03 BK ミニタワーケース (MicroATX) CPUクーラー (空冷式) サイドフロー大型CPUファン
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.0
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.1
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:8.5
省スペース性 6.0
同価格帯の平均値:4.8
PCパーツ高級度 5.0
同価格帯の平均値:4.7
省エネ性能 8.25
同価格帯の平均値:7.6
メリット
  • 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • ゲーミングPCとしては価格が安め
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパがかなり良い
  • 消費電力が低い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 7500FとRX 6600が搭載されたエントリークラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
ゲーミングPCとしては価格も安めな上に、 価格に対する構成が良く、コストを抑えつつもそれなりの性能をもったゲーミングPCです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。

性能面では制約がありますが省電力であるため、電気代など気になる方にはポイントが高いです。

基本動作の快適性

中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。

それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。

グラフィックボードはRX系のRX 6600を搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

編集性能としては突出したレベルではありませんが、それなりにイライラせず作業が行えます。
基本的にはフルHDメインの編集を考えている人におすすめ。
RX 6600と組み合わせたハードウェアエンコードでも早くなりますが、CPU性能がやや力不足のため大きな時間短縮は期待できません。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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