(パソコン工房)LEVEL-R7B6-R97X-VEX
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | LEVEL-R7B6-R97X-VEX |
価格 | 264,800円 | |
コスパ | 10.0 同価格帯の平均値:8.6 |
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ゲーム性能 | 8.0 同価格帯の平均値:5.4 |
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動画編集性能 | 8.5 同価格帯の平均値:7.6 |
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普段動作性能 | 9.0 同価格帯の平均値:9.1 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最高画質、68fps(124fps) | 最高画質、46fps(103fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、125fps(196fps) | 最高画質、65fps(131fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、108fps | 最高画質、62fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(169fps) | 最高画質、(114fps) |
タルコフ | 最高画質、66fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、133fps | |
Delta Force | 最高画質、153fps(254fps) | 最高画質、104fps(142fps) |
Apex | 最高画質、156fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
ゲーム性能も高くなりより省電力になっている点が良く、部屋がより暑くなりにくいのは地味に嬉しいポイント。
グラボはRX 7800 XTでRyzen 7 9700Xであれば性能を活かすことができるのですが、
メモリが低クロックな4800MHzタイプとなっており、Ryzen 7 9700Xの性能が若干ダウンするため、
RX 7800 XTの性能を少し活かせません。とはいえWQHD~4Kメインで高画質高フレームレートを狙える性能は十分にあります。
ショップ名 | パソコン工房 | OS | Windows 11 Home [DSP版] |
CPU | Ryzen 7 9700X | GPU | RX 7800 XT |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
電源 | 750W BRONZE | サイズ | 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く |
マザーボード | MSI PRO B650-S(ATX) | 光学ドライブ | 光学ドライブ非搭載 |
PCケース | ミドルタワー / ATX PCケース | CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.3 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.3 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.0 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:3.1 |
PCパーツ高級度 | 5.0 同価格帯の平均値:5.7 |
省エネ性能 | 2.5 同価格帯の平均値:4.7 |
- CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパがかなり良い
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- CPUクーラー性能が弱い
- サイズが比較的大型でスペースが必要
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
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GALLERIA RM7R-R46T 5700X搭載 おすすめカスタムモデル
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Ryzen 7 5700X GPU RTX 4060 Ti 価格 249,980円 コスパ ゲーム性能 -
ZEFT Z45DBS
バランス志向に◎フルHD~WQHDCPU Core i5 14400F GPU RTX 4060 価格 238,480円 コスパ ゲーム性能 -
EK-245K46Ti
プチ贅沢志向に◎フルHD~WQHD読み書き高速fps安定高CPU Core Ultra 5 プロセッサー 245K GPU RTX 4060 Ti 価格 269,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 9700XとRX 7800 XTが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
比較的価格も抑えられている上に、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
グラフィックボードはRX系のRX 7800 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 9700Xを搭載していますし、
RX 7800 XTと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。