MENU
お気に入りのPC
      お気に入りのPCはありません
ゲーミングPC検索

※現在検索はβ版であり、一部のBTOパソコンメーカーのみ検索できます。

LEVEL-R7B6-R96X-TTX

このPCをお気に入りに登録する

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

ゲーミングPC基本スペック

LEVEL-R7B6-R96X-TTXの製品画像 製品名 LEVEL-R7B6-R96X-TTX
価格 274,800円
コスパ 6.0
同価格帯の平均値:6.7
ゲーム性能 8.5
同価格帯の平均値:7.4
動画編集性能 8.0
同価格帯の平均値:8.3
普段動作性能 8.0
同価格帯の平均値:8.8
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、157fps
フォートナイト 高画質、220fps 高画質、141fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、209fps 高画質、171fps
タルコフ 最高画質、143fps 最高画質、67fps
オーバーウォッチ2 最高画質、327fps 最高画質、135fps
パルワールド 最高画質、114fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
AMDから最新世代Zen5を採用したミドルクラスのRyzen 5 9600Xを搭載したゲーミングPC。
前世代のRyzen 5 7600Xよりゲーム性能やシングルタスク性能(オフィスソフトやアプリ起動など)がパワーアップし、
それでいて省電力になっており、特に弱点だったアイドル時の電力消費が抑えられたCPU。
対応するRTX 4070 SUPERに対しても先代よりさらに性能を活かせるようになっています。
フルHDはもちろんWQHDでも高画質高フレームレートを安定して狙える構成です。
ただ初値もありコスパとしてはそこそこ。
ショップ名 パソコン工房 OS Windows 11 Home [DSP版]
CPU Ryzen 5 9600X GPU RTX 4070 SUPER
メモリサイズ DDR5 16GB メインストレージ 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
電源 750W BRONZE サイズ 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く
マザーボード MSI PRO B650-S(ATX) 光学ドライブ 光学ドライブ非搭載
PCケース ミドルタワー / ATX PCケース CPUクーラー トップフロー空冷クーラー
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:7.2
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.3
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:9.7
省スペース性 2.0
同価格帯の平均値:3.3
PCパーツ高級度 5.2
同価格帯の平均値:5.7
省エネ性能 2.25
同価格帯の平均値:3.1
メリット
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
デメリット
  • CPUクーラー性能が弱い
  • サイズが比較的大型でスペースが必要

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 9600XとRTX 4070 SUPERが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。

基本動作の快適性

上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

上位クラスのゲーム性能をもち、またそれを引き出すCPU性能も高いので、
ゲーミングPCとしては大変満足度の高い性能です。
フルHD利用というよりは、ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度のゲームに向いており、
高解像度にて高画質または高フレームレート、もしくは両方を目指すことができます。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4070 SUPERですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 5 9600Xを搭載していますし、
RTX 4070 SUPERと組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。

0.0
Rated 0 out of 5
0 out of 5 stars (based on 0 reviews)
とても良い0%
良い0%
まあまあ0%
悪い0%
かなり悪い0%

There are no reviews yet. Be the first one to write one.

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!