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LEVEL-R7B6-R77-VTX
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | LEVEL-R7B6-R77-VTX | |
価格 | 349,800円 | |
コスパ | 6.0 同価格帯の平均値:6.4 |
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ゲーム性能 | 10.0 同価格帯の平均値:8.3 |
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動画編集性能 | 9.0 同価格帯の平均値:9.1 |
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普段動作性能 | 8.0 同価格帯の平均値:9.4 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、195fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、166fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、182fps | |
タルコフ | 最高画質、108fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、460fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
もちろんRTX 4080を上回る性能で、より4K高画質高フレームレートの安定性が増しています。
ただCPUはハイクラスでゲーム性能が高いRyzen 7 7700とはいえ、グラボ性能が相当に高いためやや役不足。
コスパも特別良いというわけでもないため、であればグラボ性能をもっと引き出せるCPUとの組みあわせを選ぶのが良いかなと思います。
ショップ名 | パソコン工房 | OS | Windows 11 Home [DSP版] |
CPU | Ryzen 7 7700 | GPU | RTX 4080 SUPER |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
電源 | 1000W PLATINUM | サイズ | 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く |
マザーボード | MSI PRO B650-S(ATX) | 光学ドライブ | 光学ドライブ非搭載 |
PCケース | ミドルタワー / ATX PCケース | CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.6 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.4 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.7 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:3.1 |
PCパーツ高級度 | 6.2 同価格帯の平均値:6.2 |
省エネ性能 | 3.5 同価格帯の平均値:2.1 |
- 電源が比較的高級
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- CPUクーラー性能が弱い
- 価格が高め
- サイズが比較的大型でスペースが必要
特徴
パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 7700とRTX 4080 SUPERが搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
プラチナ認証電源を搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
※CPUの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
※CPUとグラボの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照ゲーム性能としては最上位クラスで、またそれを引き出すCPU性能も高いため、
ゲームで不自由を感じることはまずないでしょう。
フルHDでは性能を使いきれないことが多く、ウルトラワイドモニターや4Kモニターにて、
高画質、高フレームレートで遊びたい!という人にも対応できるゲーム性能です。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4080 SUPERですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 7 7700を搭載しています。
ただしRTX 4080 SUPERの性能に対してCPU性能がやや低いため、ハードウェアエンコードによる性能アップを最大限引き出せません。
4Kなど高解像度編集にも対応できます。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。
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