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(パソコン工房)LEVEL-R789-265F-VKX[LED]

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ゲーミングPC基本スペック

LEVEL-R789-265F-VKX[LED]の製品画像 製品名 LEVEL-R789-265F-VKX[LED]
価格 429,800円
コスパ 6.5
同価格帯の平均値:7.2
ゲーム性能 10.25
同価格帯の平均値:8.7
動画編集性能 10.5
同価格帯の平均値:9.4
普段動作性能 10.0
同価格帯の平均値:9.7
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、92fps(155fps) 最高画質、63fps(132fps)
マーベルライバルズ 最高画質、148fps(214fps) 最高画質、85fps(156fps)
ヘルダイバー2 最高画質、143fps 最高画質、89fps
Path of Exile 2 最高画質、(202fps) 最高画質、(160fps)
タルコフ 最高画質、111fps
オーバーウォッチ2 最高画質、465fps
Delta Force 最高画質、214fps(311fps) 最高画質、127fps(191fps)
Apex 最高画質、197fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レビュー
最新世代のRTX 5080グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
RTX 5080を含む5000シリーズの最大の特徴はDLSS4が利用できること。
マルチフレーム補完技術により、DLSS3よりもさらにフレームレートが出せるようになり、利用時にはRTX 4090を超える性能を発揮できます。
対応ゲームもDLSS4だけでなくDLSS3を利用できるゲームなら、NVidia Appを利用しDLSS4を利用できる場合があるので、恩恵を受ける機会は多いです。
CPUはIntelの最新世代Core Ultra 9 285Kで、RTX 5080の組み合わせとしても良し。
配信にも強いので4K解像度配信でも安定したフレームレートを確保しやすいです。
RGBイルミネーションタイプのPCケースを採用しています。
ショップ名 パソコン工房 OS Windows 11 Home [DSP版]
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265F GPU RTX 5080
メモリサイズ DDR5 32GB メインストレージ 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
電源 1000W PLATINUM サイズ 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く
マザーボード MSI PRO Z890-P WIFI(ATX) 光学ドライブ 光学ドライブ非搭載
PCケース ミドルタワー / ATX PCケース CPUクーラー 空冷CPUクーラー
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:7.9
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:5.0
読み書き速度 8.0
同価格帯の平均値:8.1
省スペース性 2.0
同価格帯の平均値:3.1
PCパーツ高級度 6.8
同価格帯の平均値:6.8
省エネ性能 2.5
同価格帯の平均値:2.4
メリット
  • マザーボードが高価なモデルが利用されている
  • 電源が比較的高級
  • DLSS4マルチフレーム補完機能が使える
  • メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
  • 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
デメリット
  • CPUクーラー性能が弱い
  • 価格が高級
  • サイズが比較的大型でスペースが必要

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 7 プロセッサー 265FとRTX 5080が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
高価な価格帯ではありますが、比較的コスパも高めで、良い構成のゲーミングPCとなっています。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
比較的高品質なマザーボード、プラチナ認証電源を搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。

基本動作の快適性

CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

ゲーム性能としては最上位クラスで、またそれを引き出すCPU性能も高いため、
ゲームで不自由を感じることはまずないでしょう。
フルHDでは性能を使いきれないことが多く、ウルトラワイドモニターや4Kモニターにて、
高画質、高フレームレートで遊びたい!という人にも対応できるゲーム性能です。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 5080ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 7 プロセッサー 265Fを搭載していますし、
RTX 5080と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。

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