(パソコン工房)LEVEL-R676-144F-SGX[LED]
ゲーミングPC基本スペック
![]() |
製品名 | LEVEL-R676-144F-SGX[LED] |
価格 | 249,800円 | |
コスパ | 7.5 同価格帯の平均値:9.3 |
|
ゲーム性能 | 7.5 同価格帯の平均値:4.6 |
|
動画編集性能 | 8.0 同価格帯の平均値:6.7 |
|
普段動作性能 | 7.5 同価格帯の平均値:7.9 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、61fps(120fps) | 最高画質、42fps(98fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、107fps(192fps) | 最高画質、60fps(125fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、101fps | 最高画質、57fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(152fps) | 最高画質、(104fps) |
タルコフ | 最低画質、143fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、127fps | |
Delta Force | 最高画質、142fps(244fps) | 最高画質、80fps(133fps) |
Apex | 最高画質、135fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
純粋な性能ではRTX 5070と互角レベルですが、DLSS4のマルチフレーム生成のような機能には今のところ対応していないのがデメリット。
ただFSR4を利用でき、以前よりさらに画質が綺麗な状態で高フレームレート可能になっています。
CPUは旧世代のCore i5 14400Fでベスト構成って感じではないのですが、まあ可。
WQHDメインで高画質高フレームレートを狙うことは可能です。
同構成で非RGB、赤LED、RGBイルミネーションの3バージョンが選ばれています。
ショップ名 | パソコン工房 | OS | Windows 11 Home [DSP版] |
CPU | Core i5 14400F | GPU | RX 9070 |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 1TB NVMeSSD |
電源 | 750W BRONZE | サイズ | 約幅213mm×奥行474mm×高さ495mm ※最大突起物除く |
マザーボード | インテル B760 マザーボード(ATX) | 光学ドライブ | 光学ドライブ非搭載 |
PCケース | ミドルタワー / ATX PCケース | CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.6 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.1 |
読み書き速度 | 6.0 同価格帯の平均値:7.8 |
省スペース性 | 3.0 同価格帯の平均値:3.8 |
PCパーツ高級度 | 4.8 同価格帯の平均値:5.4 |
省エネ性能 | 4.5 同価格帯の平均値:5.6 |
- CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能がかなり良い
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
-
ZEFT Z54D
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Core Ultra 5 プロセッサー 245KF GPU RTX 4060 価格 248,380円 コスパ ゲーム性能 -
(サイコム)G-Master Velox Mini B650A AMD Edition_73
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Ryzen 5 9600X GPU RTX 5060 価格 239,240円 コスパ ゲーム性能 -
FRGKA620/B/NTK
WQHD~4Kfps安定高CPU Ryzen 7 7800X3D GPU RTX 4070 SUPER 価格 279,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Core i5 14400FとRX 9070が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
グラフィックボードはRX系のRX 9070を搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore i5 14400Fを搭載していますし、
RX 9070と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。