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LEVEL-M7P5-R57X-TEX[Windows11Home]
ゲーミングPC基本スペック
製品名 | LEVEL-M7P5-R57X-TEX[Windows11Home] | |
価格 | 184,800円 | |
コスパ | 6.0 同価格帯の平均値:7.6 |
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ゲーム性能 | 5.5 同価格帯の平均値:4.9 |
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動画編集性能 | 5.5 同価格帯の平均値:5.9 |
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普段動作性能 | 4.5 同価格帯の平均値:6.1 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
DLSS系が使えませんが、FSRなどアップスケーリング技術は使うことができます。
高いグラボ性能ですが、組み合わせのRyzen 5 5700Xではやや性能を活かしきれない構成。
スペックも悪いところはないですが、良いところもなく、コスパはまあまあ。特別おすすめできるほどでもありません。
ショップ名 | パソコン工房 | OS | Windows 11 Home [DSP版] |
CPU | Ryzen 7 5700X | GPU | RX 7700 XT |
メモリサイズ | DDR4 16GB | メインストレージ | 500GB NVMeSSD |
電源 | 750W BRONZE | サイズ | 約幅206mm×奥行432mm×高さ411mm ※最大突起物除く |
マザーボード | ASRock B550M-PRO4(MicroATX) | 光学ドライブ | 光学ドライブ非搭載 |
PCケース | ミニタワー / microATX PCケース | CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.2 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.0 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.7 |
省スペース性 | 5.0 同価格帯の平均値:4.2 |
PCパーツ高級度 | 4.6 同価格帯の平均値:4.9 |
省エネ性能 | 2.25 同価格帯の平均値:6.6 |
- ゲーミングPCとしては価格が安め
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
特徴
パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 7 5700XとRX 7700 XTが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
グラフィックボードはRX系のRX 7700 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
動画編集について
編集性能としては突出したレベルではありませんが、それなりにイライラせず作業が行えます。
基本的にはフルHDメインの編集を考えている人におすめ。
RX 7700 XTの性能に対してCPU性能がやや低いため、ハードウェアエンコードによる性能アップを最大限引き出せません。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。
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