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LEVEL-M7P5-R56X-RL5X

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ゲーミングPC基本スペック

LEVEL-M7P5-R56X-RL5Xの製品画像 製品名 LEVEL-M7P5-R56X-RL5X
価格 156,800円
コスパ 7.0
同価格帯の平均値:7.6
ゲーム性能 4.75
同価格帯の平均値:4.9
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均値:5.9
普段動作性能 3.0
同価格帯の平均値:6.1
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、204fps 最高画質、151fps
フォートナイト 高画質、169fps 高画質、140fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、197fps 高画質、177fps
タルコフ 最高画質、112fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、180fps 最高画質、121fps
パルワールド 最高画質、108fpsMAX 最高画質、91fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
Ryzen 5 5600XとRTX 4060を組み合わせたミドル構成で、
グラボは最新世代のグラボ。フルHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能ですが、
CPUは旧世代で及第点といった組み合わせ。
ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSD搭載で、延長保証パック付がアピールポイント。
コスパもそれなりの良さ。
ショップ名 パソコン工房 OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 5 5600X GPU RTX 4060
メモリサイズ DDR4 16GB メインストレージ 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
電源 550W BRONZE サイズ 約幅206mm×奥行432mm×高さ411mm ※最大突起物除く
マザーボード ASRock B550M-PRO4(MicroATX) 光学ドライブ 光学ドライブ非搭載
PCケース ミニタワー / microATX PCケース CPUクーラー 空冷CPUクーラー
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.2
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.0
読み書き速度 10.0
同価格帯の平均値:8.7
省スペース性 5.0
同価格帯の平均値:4.2
PCパーツ高級度 4.6
同価格帯の平均値:4.9
省エネ性能 8.0
同価格帯の平均値:6.6
メリット
  • ゲーミングPCとしては価格が安め
  • 消費電力が低い
  • メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 5600XとRTX 4060が搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、かつゲーミングPCとしては安価になっているゲーミングPCです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。

性能面では制約がありますが省電力であるため、電気代など気になる方にはポイントが高いです。

基本動作の快適性

CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4060ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。

動画編集について

編集メインで利用するにはやや力不足のCPUとグラフィックボードの構成です。
基本的には動画編集をやる予定があるならもっと上のスペックがおすすめです。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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